こちらも見落としてしまうほど小さい花をつけています。



白い2mmほどの花をつけるフタバムグラです。



合弁花で、4~5つに花冠の先が裂けています。



葉がこんなに細いのです。



名前の通り、2枚の葉が対生しています。


茎は、赤っぽく色づいているものが多かったです。



田のそばで生え広がっていました。


アカネ科フタバムグラ。

ヤエムグラに似ているけれど、二葉であるということからつけられた名前だそうです。


私たちが目立たないものにもちゃんと目を向けると~

子どもたちも、ちゃんと目を向けてくれるようになります。さらに、注意深く物事を捉える目が育っていくのです。五感をフルに使うことに慣れ、するどい感性、研ぎ澄まされた観察力が育っていきます。

大人も、子どもたちと一緒に人間力を磨いていきましょう~楽しい自然体験の中でね~