里山の池沿いの山道は比較的明るいのですが、それでも広葉樹の林の中ですから入っていくと薄暗く感じます。そこに


こんな 真っ白な




キノコ




とげとげ~つぶつぶだらけです!




私の図鑑には残念ながら記載されていませんでしたが、ネットで教えてもらいました。シロオニタケです。



二日後に行くと




こんなに立派な傘を広げていました。




笠の表面のトゲ状の突起。こんなに一面に~




笠の裏のひだ~きれいですね。




シロオニタケは、有毒だそうです。

広葉樹のしたなどに生えるそうです。



秋は、キノコの季節でもありますね。

毒性のモノがあるために、おそれられますが、それさえ注意すれば、大変、個性的なので名前も調べやすいように思います。挑戦してみませんか~




★★昨日のブログ『動物とつながるという「よろこび」』に、コメントやメッセージ、ありがとうございました。わたしの 拙いブログ記事ですが、広げていただくためにご協力を得られてうれしかったです。こうした自然体験が人々を癒すことになり、その人の心を支えるようなことにつながれば何よりです。また、そのことで自然を大切に思う人々の輪も一層、広がるのだと考えます。今後とも、よろしくお願いいたします。