車に乗っていたら、道路から下の谷の方にたくさんの雌花序を長く垂らした樹木が目に入りました。(雌雄異花)
この木は、幹にも特徴がありますね。
花などの特徴から、カバノキ科クマシデ属には違いないのですが、その次が解りません。
カバノキ科クマシデ属には、イヌシデ、クマシデ、イワシデ、アカシデなどがありますが・・・・。
近くまで行けたら特定できるのでしょうが・・・・・とても行けませんorz
~さて、今回、8/21以降は栗駒山の植物の紹介をしてきましたが、以上です~
★8月下旬、JSRC縄文柴犬センターへ仔犬を受け取りに行く用もあって秋田まで行き、栗駒山を散策してきました。端境期ではあったものの、高層湿原を中心に様々な植物に出会え、楽しかったです。たまには、こうした緯度や高度の異なる地に出かけ、生物を観察するのもいいものですね。
★明日からは、また、私の住む和歌山市郊外の里山周辺を中心とした生物の姿をお知らせしていきます。
また、良かったら見に来てください。