今日は、立秋
私のブログを見てくださっている方には、通用しないことかも知れませんが、足元に生えていても見向きもされないような植物があります。
これも、その一つではないでしょうか?
畔のすぐ下の水田の縁などに生えています。
これまではゴマノハグサ科に分類されていましたが、
アゼナ科として認められるようになっています。
葉は、対生していて、90度ずつずれ日光が当たるようになっています。
葉には、まばらに鋸歯があります。
実には、花柱が残っています。
実は、唐辛子の形に似ていますね。
★目立たない生物をも、見過ごさず捉えられる心がほしいですね・・・