秋になると赤く色づく丸い実のサルトリイバラ
もう、いっぱい実をつけています。
雄株と雌株があるので、同じ葉をつけたつる植物であっても、雌株のサルトリイバラしか実はつけていません。
私が見た中で、一番多かったのは、一か所に13個もつけているのがありました。
★子どもと一緒に~こんなのはどうでしょう?
~子どもに合った働きかけをしましょう=決して、いそがないように!~
例えば
①実の着き方を比べて、こっちの方が多いねえ。少ないねえ~と。
②実を触ってみます~。丸い感じをたっぷりと感じてみましょう。
③幾つ実がついてる?へえっ、13もついていたの!
④実はどこについている?
⑤巻きひげは、どこからでてる?
⑥こちらの株には実がついているのに、あちらの株には実がないのはなぜだと思う?
⑦名前はサルトリイバラ~どうしてこんな名前がついたか想像してみて~
★子どもと葉を摘んで柏餅作りをしてみませんか~
このサルトリイバラは、柏餅を包むのに代用として使えます。いっしょに、柏餅作りしてみませんか~。
あすは、「リョウブの白い花序」です。