秋になると赤く色づく丸い実のサルトリイバラ




もう、いっぱい実をつけています。




雄株と雌株があるので、同じ葉をつけたつる植物であっても、雌株のサルトリイバラしか実はつけていません。




私が見た中で、一番多かったのは、一か所に13個もつけているのがありました。


子どもと一緒に~こんなのはどうでしょう?


~子どもに合った働きかけをしましょう=決して、いそがないように!~

例えば

①実の着き方を比べて、こっちの方が多いねえ。少ないねえ~と。

②実を触ってみます~。丸い感じをたっぷりと感じてみましょう。


③幾つ実がついてる?へえっ、13もついていたの!


④実はどこについている?

⑤巻きひげは、どこからでてる?


⑥こちらの株には実がついているのに、あちらの株には実がないのはなぜだと思う?


⑦名前はサルトリイバラ~どうしてこんな名前がついたか想像してみて~


子どもと葉を摘んで柏餅作りをしてみませんか~

このサルトリイバラは、柏餅を包むのに代用として使えます。いっしょに、柏餅作りしてみませんか~。



サツマノミダマシがいました。









あすは、「リョウブの白い花序」です。