毎日、畑からその周辺⇒里山へと、ほぼ同じコースを琴(縄文柴犬研究センター)と歩いています。

私が通った時に出会った動物たちの姿もお伝えしていますが、今日は、まだ、幼虫のカマキリが



あらあら~



少し大きい目のカマキリが小さいカマキリを



こんなことに出会うこともあります。


自然の中で過ごす時間がふえてくると、こういう出来事も自然界の普通の営みとして受け止められるようになります。生物間の関係とか、個々の生物への理解も広がっていきます。決して残酷などという言葉は当てはまりません。ただの尊い命の営みなのです。


~成虫になるまでには~

カマキリの卵を飼っていた人は、すでに、孵化していますか~


孵化しても成虫になるまでには、大変、多くの試練があります。その中には、このブログのように自分と同じ種に喰われる場合もあります。


成虫になり、繁殖活動ができるようになるまでを必死に生きているのが動物たちです。こうした自然体験を一つひとつ積み重ねる中で、動物たちの命の尊さを本当にまなびとっていけます。




むしあすは、「ふふふっ」です。