~私の畑
~草まみれ
野菜の光合成の妨げになってきたら草丈を調整しますが~
草の中でも今、花盛りなのがサンジャクバーベナ
そして、同じ仲間のアレチハナガサ
おかげで昆虫たちが朝からやってきます
~今(朝9時ころ)、見てきた昆虫を紹介します
野菜の受粉は昆虫たちの活動の中で普通に行われていきます~
ズッキーニやインゲンマメ、この手前にはキュウリやナスもよく実っています。
「どのような野菜作りをするのか」
これは、人それぞれになっています。
しかし、大昔、栽培を人間が始めたころのことを思い浮かべると
今、私たちが普通に見かける畑=農業の仕方とはちがいますね。
ミツバチが少なくて困っている問題一つ、考えてもそこには深刻な現実があると思うのです。
どうしてそうなったかは、人間の活動の仕方に起因しています。
「自然になった」のではないのです!
それでもそうした問題=変化を引き起こしたことを不問にしてただただ生産性を上げることだけ考えて人間の営みを続けていけばどうなるのでしょう!私自身がすでに感じ、心配している「沈黙の春」がこの地球を覆うことになるのではないでしょうか?
消毒するのが当たり前
草を引くのが当たり前
耕すのが当たり前
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という農業に定着し、常識化していることを一つひとつ吟味してみてはどうでしょう~。何より大切なことは、なんなのか?多種多様な命あふれる地球を持続させることなのではないのでしょうか?