今、私の畑も夏野菜が育ち、少しずつ収穫も始まっています。~その畑でのことです~
キュウリを収穫していたら、
ええっ!!!
キュウリの実に
葉がついてるのです!
これ、どういうこと?
検索をかけてみると、あります、あります。やはり、こういうことは稀ではあっても、あるのですね。
農林水産省「きゅうりの実から、たまに葉が出ることがありますが、病気ではありません。花の子房に相当する実から葉が出る場合と、子房は完全でも花弁の下にある「がく」が葉に変化する場合とがあります。いずれも花芽がなんらかの異常を起こしたものと思われます」と書かれていました。
※他にも、いろいろな方が書かれたものがありますが・・・・中にはイイカゲンナモノモアルノカモシレマセンネ・・・・・・・・・。
では、花芽の異常は、どうして起こるのでしょうか?
私の畑には化学的なものは一切入っていませんから、影響を与えたものは、日光、雨、空気、昆虫などからの刺激~そういうものしか考えられませんね。
しかし、新聞のネタにもなるようなことが、私の身近で起きました!!!
私としては、植物の体がどのように進化して来たのかと、このおかしな現象とのつながりが解るとすっきりできるのですが~。葉の成り立ちと実の成り立ちとのつながり・・・・・・?