輝くような銀色が ヒラッヒラッ~と 目の前を飛んだ



「ウラギンシジミだっ!



クズやフジといったマメ科の植物を食草にしている。



羽を開くと、この橙色のものが♂で、ブルーのものが♀である。



羽の形がこんなにシャープです。



地面に留まっていましたが、土のミネラル分でも摂取しているのでしょうか~


この場所が好きらしく、飛んでは帰り、飛んでは帰りを繰り返していました。



ちらっと見かけても、なかなか写真に収めるまでに至らないチョウがあります。

今日も、求めているチョウがあるので里山に出かける予定です。