ナニワイバラの昆虫たち(5/2ブログ「生き物たちそれぞれ」)
あれから2時間後~午前8時過ぎくらいから昆虫たちがやってきました!
暖かさが必要だったのでしょうか~
ミツバチが来た!
ハナムグリもさかんにモゴモゴと動きだし~
ヨツスジハナカミキリも
みんな、忙しそうに~
この他にも、アゲハ、カラスアゲハ、クマバチも来ました!
虫がいっぱい~サイコーです。これが、私たちの地球なのです。
自然・生き物と距離のある暮らしに浸っていると、生理的にこうした生き物を受け付けなくなる人々が増加し、社会全体の風潮として常態化してきていませんか?
子育てや教育を行う保護者・教員もその例に漏れないのです。
子どもに虫などを触らせないようにしていたり、野山で遊ばせないようにしている保護者。
学校では、本当の生き物を扱わない生活科や理科が横行し始めて来ています。
人々の生物嫌いが生理的な域にまで達しているのですから、始末が悪い。
大人がまず、一から自然体験に取り組み、本来の自然の一員としての人間である自分を取り戻すところから始めましょう。
子どもは、大人の姿を見てじきに生物大好きになってくれます~1年もかかることはありませんから。