畑からの帰り道でした。いつものように田んぼのそばを歩いて行きます。
すると、「キーッキーッキーッ」と、けたたましい声~田から
琴(縄文柴犬研究センター♀)目がけて、鳥がつっかかって来ました。
ケリです。写真;田の中のケリ~分かりますか?
犬を近づかさないために威嚇してきたのでしょう。
田には、もう一羽います。
どうやら、ここに卵を産んでいるのでしょうね。
“琴が、まだ、子どもだったころに、このケリを追い掛け回したことがありました。
この時も、親鳥が孵ったばかりの幼鳥を守るために~あの千鳥がするように、犬の注意を自分の方に向けようと、つっかかって来たことがありました”