落葉樹が裸になっているし、下草が枯れている今、里山のあちらこちらを琴(縄文柴犬研究センター)と歩いていると、知らないところにいろいろな生物を見つけることが出来ています。


これもその一つ。



フキノトウですね。



昔はよく見かけていたフキノトウも最近は見つからず、遠い所まで行って学校に配達していましたが、我が里山にもありました!



多くは、花=つぼみの部分は、誰かが食べたようでありません。



ここは湿地のようになっている低地です。この周りにはハンノキが何本も立っていました。



今年、里山をずいぶん歩いて新しい池やルートを見つけました。冬の時期にこそできる楽しみを見出せました。


2年生の子どもたちは4月初めに国語で勉強したのが「ふきのとう」という題材でしたが、これを見たら、1年経ったことを実感することでしょう。