「なう」(2/6)には、書いたのですが、オオタカが私の飼っていたウサギを襲いました。これで2回目です。1回目は、去年、オスの大きな鶏がやられました。


尾羽に凛々しい帯の模様がついているオオタカです。


こんなオオタカが私の畑の周辺にいることを嬉しく思います。


ウサギを食べてしまうまでしばらく、鶏小屋にいました。


数日後、もう、ほとんど、食べ尽くしたので、放鳥しました。きれいな黄色の目がこちらをきりっと見つめたのが印象に残っています。


その同じオオタカなのでしょうか~、今日、山の入り口のクヌギの木に留まっているのです。あっ、オオタカだっ!


見ていると、その下の田からもう一羽のオオタカが飛び上がり、木に留まっているオオタカのそばに行き、交尾をしようとしています。そのあと、木から下りて茂みの中へ行きました。番(つがい)のオオタカですね。


あのうちに来たのは、多分、めす。だから、相手を見つけたのでしょうね。

もう、鳥たちは繁殖活動を始めています。(先日も、林の中で小鳥が小枝を咥えているのを見かけましたから)