一面にふかふかになっている落ち葉の層で里山は覆われているのです。

何年も何年も~それが繰り返されています。その落ち葉を全ての生物が栄養にして生きているのですね。


これもその一つです。



ちょっと、変わった姿でしょう。



ホコリタケと言います。



この真ん中に空いた穴から胞子を外に飛ばします。


秋ごろから発生します。初めは白っぽいのですがだんだんこんな茶色になっていきます。


いろいろな生物が生きています。足元もよく見ると、まだまだ見つかるかも知れません。