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山へウラジロシダを採りに行きました。

お正月の飾りに使うのですが、どのウラジロも大きいので小さいのを探すのが大変でした。(ウラジロは、子孫繁栄・夫婦円満の縁起物なのです)


山道を歩いていくと、前方の木の枝辺りで何かが動きました。


木の枝から隣の枝の方へと移っていきます。


チョウがこの低い気温でこんなに活発に動けるはずはありません~


愛犬琴と一緒にそうっとそうっと近づいていきます~


小鳥です。メジロかな?


ウグイス色のw小さい小鳥~メジロ~です。それが群れになっているのです。

何羽ぐらいあるでしょう~30羽ほどかな~もっと、いるかも知れません。


メジロたちが、常緑樹のシロダモやカシ(多分アラカシ)の枝から枝へとチョン~チョン~と飛び移っていくのです。


こんなにたくさんの群れになっているのを見たことは、ありません!一斉にサーッと飛んでしまうようなこともなく、チョン~チョン~と少しずつ移っていきます。


去ってしまうまでの間、見とれていました~



冬の庭には、よくメジロがやってきますが、それは番いのようで、大概、2羽ずつやって来ますよね。メジロは、こういう群れでの生活を経て、ペアができ、里の方へと移動して来るのかも知れませんね。