秋の野山~クヌギのドングリこーろころ~今、里山のクヌギがさかんに実を落としています。 私たちの方では、ドングリと言えば、このクヌギの実を言います。 丸くて大きい実です。 こちらは殻斗~もじゃもじゃタイプです。 ドングリを拾った後、見上げるとこの枝が張り出していました。 2年かけて実が熟し、落ちてきたのですね。 東京の方の親類が墓参りに来た折りに「ドングリの話」になりましたが、あちらでは、マテバシイの大きな長い実が一般的な「ドングリ」なんですね。