私の身近にあるドングリを一覧にしてみました。
上から順に それぞれの種ごとに、
ドングリの実と殻斗 →葉(表と裏) →幹の順に大体なっています。
裏は、白っぽい
葉は、他のドングリたちとは全く違い、小型で厚みがある。
細くひび割れ
株立ちしているものが多い
白っぽくて、ひび割れ(やや幅あり)
他のドングリは殻斗と一緒に一粒ずつ落ちてきますが、これはドングリだけ落ちてきます。殻斗は枝についた状態で
白い筋が走ります。網目模様のようになっている木も見ました。
幹は深くひび割れています。
アベマキ
クヌギとは違って、この幹はひび割れというより、割れて盛り上がっている感じ=コルクがとれそうな~
丸いので「ツブラ」です。シイの仲間は、殻斗の皮に包まれている。
私の身近にあるドングリは、これくらいです。ドングリというのは、ブナ科のもの全体を言うそうですから、護摩壇山などに行けば、ブナなどもあるのですが~
みなさんの身近にあるドングリは、どんな種類でしょう?調べてみませんか?