線路際の耕作放棄地は、もう、ずいぶん昔から夏になるとカンナが咲き誇ります。
こちらは、赤いカンナですが、となりには、黄色のカンナも咲いています。
「夏だよな~」
「この花見たら、暑苦しいなあ~」などと思いながら、そばを通っていましたが、今日、一本が道側に倒れていたので、花を手に取って見てみました。
JJJ!!!この花弁に見えるものの縁には花粉がついています。
花弁と「しべ」の関係を知ることのできる花ですね。
八重咲きの花は、こうして作られているのですね。
雌しべを探したのですが、見つけられませんでした。種は作れるのでしょうか?