和歌山城公園は、広いねえ~。回りきれなかったよ~。Sさんの案内で園路にそって見られる樹木の観察をしていきました。
赤い葉の目印で見分けられるようになったホルトノキ
葉に違いのあったムクノキとエノキ
クロマツのはがれる幹では見立て遊びして興じました!
ハゼノキの花にすてきな香りがあることを発見!!
今年もテイカカズラの花と香りを確かめました
センダンの花は、終わりかけていましたが素敵な情景をつくっていました
半分鋸歯のアラカシ
つやがあってきれいなオオイタビカズラ
樹皮がはがれて鹿の子模様になるカゴノキ
羽根つきやしゃぼんになるムクロジ
花殻が頭上に降ってきたクスノキ
鋭いとげがいっぱいで驚いたクスドイゲ(イイギリ科)
駐車場わきにびっしり生えていたオカメザサ
~樹木観察の途中で見ることができたコゲラ(キツツキ科)や鳴き声を聞けたタイワンリス、白い糞で見上げたらあった営巣していたアオサギ、石垣の陽だまりを飛び交っていた口吻の突き出たテングチョウ~
たくさんの生物に出会い、たくさんのことに気づいた観察会でした。時間不足な面は、また、いつか、続きをして補いましょう~
観察の後、ティータイムでちょっとゆっくりしてから解散しました。また、6月の例会で逢いましょうね~