道端にオオバコが生え、花をつけています!
そのオオバコを使って、遊んでみましょう~
①ふたりで相撲ができます。オオバコの花の咲いている茎を根元の方からちぎって、それを「く」の字に曲げてからめあい、引っ張り合いっこします。
②葉をつけ根からとります。その葉柄をひっぱるようにすると葉脈が出てきます。(うまく出ない時は、何度も挑戦してみましょう)
⇒一つは、葉柄を持って、ブーラブラして、提灯
⇒二つ目は、何本かある葉脈の真ん中のほうを引いて、葉を起き上がらせたり、寝させたりして遊びます。
オオバコは、山道にも生えていますが、校庭にも生えていることが多いです。住宅地の道沿いにも、生えているかもしれません。ぜひ、子どもと一緒に楽しんでみてください。
草を使って遊んだり、ものを作ったりする中で、指先の器用さなども自然と身についていきます。また、材質の特徴・質感なども指先が覚えていきます。
何よりこうした遊びの中で家族や友達同士の関係性も深まっていきますね~