カキドオシ~天野~垣を通すようにつるが伸びていく「カキドオシ」です。 シソ科の植物なので、唇弁状の花をつけています。 下側の花冠の内側には、斑点があります。 父と母は、「連銭草」という名の漢方薬を飲んでいますが、その包みを見たら、このカキドオシでした。