墓地が山裾にあります。昔はこの奥で亡くなった人を村人の手で荼毘にふしたのでした。その入り口の斜面にイタビカズラが広がっています。

NCEG 自然・子ども・教育の会

赤銅色をしていますね。
NCEG 自然・子ども・教育の会

つやのある葉
NCEG 自然・子ども・教育の会

暖かくなったら、緑色に変わるのでしょうか?それとも、葉が入れ替わるのでしょうか?


《つぶやき》ニワトリ(ブロス種)の様子を見ていて、これまで気づかなかったことを知りました。それは、雌鶏が卵を産む前になると、周りに落ちている木切れ、落ち葉、羽などを咥えて、自分の背中の後ろの方~もう、すぐしっぽという辺~に載せるのです、何度も何度も。

僕の大好きなコザクラインコの場合には、自分で木や板などをちぎって作った棒状の木切れをやはり尾に近い辺りに挿して、巣箱の中に運んで巣をつくるのと同じなんでしょうね。巣箱の中は、この木屑でいっぱいになっています。

卵を産ませるために改良した鶏の場合にも、こうした習性が残っているのでしょうか?ただし、こちらはそういう動作をしても巣作りに使っているとは、到底いえない。結局、ただの床に産んでいますから~。

烏骨鶏でも気を付けて見てみようっと!