ここ何日間は毎朝の気温が低いので教室は、登校中に見つけた氷のパラダイス状態です。
「今日は、こんな氷やったよ~」と、指で2cmくらいの厚みの氷があったことを目を真ん丸にして報告する子
「すべってしまって、尻もちついたんよ」と、靴下びしょびしょにしている子(自分で、ちゃっちゃと窓際に干しています)
「足で踏み割ってみても、割れなかったよ!!でも、踵落とししたら、割れたんや」という、やんちゃさん。
手に載せて大事に持って来る子や、タオルに包んで来た子
「どうしよう」と持って来たはいいが困っているので、「北向きの窓の外に置いたらいいよ」とアドバイス~
それでも、大概は、みんなに見せるころには、溶けてしまっているのですが・・・
ある日、真ん円の氷を持ってきた子は、みんなに見せるころまで溶けなくて大喜び!!それほど、厚みのある氷だったのです。それに、容器のまんまの真ん円な形に凍ることが不思議で面白くて感動したようでした。
氷の中から石が頭を出していたから蹴ってみたら、中からポーンと石がとび出てきたと大笑いしながら話していました。石ころが氷に閉じ込められていることがまず面白く、びっくりしたようでした。
~おうちで氷を作るのも楽しいようです~外にカップを置いて、翌朝、どうなっているのかいそいそと見に行く子どもたちです~
2年のクラスのお便りが届きました。パート1