冬を生きる:ホトケノザがぽつぽつと咲いてる!! 田の縁にわずかに草が生えるところがあります(道はコンクリート)。その縁のあちらこちらにピンクのホトケノザ(シソ科)が咲いています。 花の形は筒になっているのが突き出た形です。先は、唇の形。 これが、名前の由来になっている仏の台座。 葉は、向かい合った葉どうしで円形を作っています。 春の七草にある「ホトケノザ」は、この植物とは、違い「コオニタビラコ」(キク科)のことです。