冬を生きる:クチナシの実が色づきました!! 寒さが一段と厳しくなって、ようやく、クチナシの実が色づいてきました。 クチナシの名前の由来は、よく知られている通り、この実の様子から来ています。 熟しても「実が割れない=口が開かない」ことから来ています。 この実は、黄色の染料に使われます。繊維や食品を染めます。 「秋の木の実」として紹介しようと狙っていましたが、なかなか、色づいてくれず、「冬に生きる」として記事にしました。