昨日、午前9時から午後3時半ころまで、名草山の麓でリース作りをしました。
はじめに、リースにするつるを藪の中に入って採りました。アケビやノブドウのつるが多かったようです。それをその場で一応、リースにして畑まで持ち帰りました。
畑には、ユニセフの2006ポスター「子どもの存在より大切なものってあるかしら」を張っています。
次に、飾りに使ういろいろな色の木の実を採りに行きました。マユミ、ノイバラ、ナンキンハゼ、サネカズラ、ヤイトバナ、ハンノキ(?)、クチナシ、エノコログサ、マツボックリ、ノブドウ・・・・・・などでした。
さあ、いよいよリースに飾りをつけていきます。これが、楽しい!!!この実を使ってみよう、この色をここにつけてみよう、こいう形にした方が・・・などと、いろいろ創造する楽しさを存分に満喫しています。言葉数も少なくなって、時々、笑い声が~。
そうして完成したみなさんの作品です。
どれも個性的ですよね。それに完成度も高いのではないでしょうか!!
一番最後まで頑張った人は、午後3時半まで夢中になっていましたよ~。
「ああ、楽しかった~」