線路沿いにあるフェンスの前にコシロノセンダングサ(キク科)が咲いています。
このコシロノセンダングサは、一度、田植え前に刈り取られていたのですが、また伸びてきて、花を咲かせているのです。
花は、こんなにはっきりとしたコントラストのある白と黄色でできています。
可愛い花ですよね。舌の形をした花弁の数は、5~7枚ありました。
茎は、四角です。
センダングサの名前は葉の形からきています。葉の付け根からつぼみが出てきています。
近縁種のセンダングサとアメリカセンダングサも近くにあります。追って紹介します。
コシロノセンダングサにそっくりな園芸品種(ヒデンス=ウインターコスモス)がありますよね。