畑の午後4時過ぎは、まだまだ、暑くて作業にならないほどです。5時過ぎになっても、まだ、苦しいですが、何とか作業を開始しました。必要な道具を取りに小屋の方へ行くと、愛犬が鼻面を地面に向けて動かしながら、私を見て何か言っているのです。
行くと、その鼻面の前に「あああ~、ヤンマが・・・・・・」
頭部にダメージを受けたようで、羽をふるわせるばかりで・・・・・・
ヤブヤンマでしょうか?
トンボたちは、夕方になると餌を求めて「たそがれ飛翔」をします。
何かの拍子にかなり低いところまで飛んできたのでしょうか?そこを犬に襲われてしまったようです。
トンボたちの飛んでいる様子を見ていると、餌を見つけるやほんとに素早い動きで方向転換しています。どうしてこの犬にやられてしまったのでしょうか???