朝、鶏小屋の水の入れ替えをしようと、器を持ったら、水の中に黒い塊がありました。水を流すと、カブトムシです。
カブトムシが、鶏小屋に産卵に来たのでしょう。うちの鶏小屋には、落ち葉や籾殻などが敷き詰めているので、きっと、それに産卵に来たのだと思います。
毎年、畑の堆肥置き場から、大量のカブトムシの幼虫たちが見つかります。去年も、たくさんの幼虫たちが市内の小学校の子どもたちの教室などで飼育されました。
先日も、畑の中で死んでいるカブトムシの♀をみました。これには、カマキリが乗っかっていました。きっと死んでいるのを見つけたのだと思います。
毎年、適切な時期が来ると、交尾・産卵を行い、命が受け継がれ、種が維持されているのですね。