花が目立ち、綺麗なものが多いアオイ科の植物。その中で野菜として畑で栽培しているのがオクラです。やはり、きれいな花ですねえ。
花から実になるまでを見てみますと・・・・・
花びらの枯れたのを見ることで花が実になること=繁殖器官であることを実感します。また、あんなに長いがく片があったのがやがて枯れ落ち、収穫するときには全く残っていませんね。
オクラ、おししいですよねえ。
私の畑は、ご覧の通り。草だらけ。草はを引いていません。野菜が光合成する妨げになっていると判断した場合、草の背丈の調節は必要ですから、その分だけ低くします。この時期、草は良く育つので毎日のように刈るのに忙しいです。しかし、こうすることでたくさんの省力できるところもあります。その内の一つがなんと、この夏でも、水やりをしなくても野菜が育っているということです。適度な湿り気が保たれて特別な場合(私の畑の場合、モグラが多く根元からひっくり返され、根が土から離されるようなことが起きた場合、落ち着くまで水やりはしました)を除き、水は雨だのみで済ませています(笑)