畑の入り口のエノキの下に切り倒した大きな木が横たわっています。それは、ちょっと、一服するのにちょうどいい椅子になっています。座ろうか・・と思ったら、ええっこれは!!!!
タマムシが仰向けになっています。死んでいました。頭部は触った途端にぽろっと落ちてしまいました。
そして、そのそばに、また、新たなタマムシが留まっていました。
ここは、どうやらタマムシの産卵に使われているようです。木のあちこちにこんな穴が空いています。だれが開けたのかは知りませんが・・・・。
この穴をタマムシたちは産卵に使っているようです。これからは、座る前に気をつけて眺めるようにします。
食草のエノキのすぐ下の倒木を産卵に使っているなんて、合理的でいいですね、タマムシさん。