子どもが生物に興味を持つようになっていくのは、様々でしょうが、生物と遊んだりすることがきっかけとなり、生物に対して心を開き、関心を持ち、意欲的にアプローチしていくことも多いと思います。

 低学年の子どもは「おなら」「うんち」「おしっこ」などを話題にして、笑い転げていますよね。そんな時期に出合うと一番喜ぶのが、この「ミイデラゴミムシ」でしょう。

 おならをする虫がいるなんて、驚きですし、おしりをつつくと何度でも期待通り、「ぷっ」と勢いのいい音と共に、やってくれますから・・・・・・・。

 愛犬 琴は、楽しんでいるのではなく、本能的に動くものに反応して鼻先でつついたり、前足でいじったりしていました。そして、当然、その洗礼を受けて、「こりゃあ、たまらん」とばかりに、舌を出して頭を激しくぶるぶる振ってもがいていましたよ。それでもなお、追い続けていました。

 このガス、かなり高温になるらしく、おしりをつついた指先は「熱っ!!」だし、後で見たら、ちょっと茶色になっていたのを覚えています。

NCEG 自然・子ども・教育の会  「おっ、なんじゃ

                    おまえは」

NCEG 自然・子ども・教育の会  おならをぶっぱなす

                    ミイデラゴミムシ


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