25km地点くらいから始まった吐き気。

我神散、梅干し純を処方して2時間ほど。

この間一緒に来たうめさんに抜かれ、その後レジェンド鏑木さんにも抜かれる。


35km過ぎくらいでようやく吐き気が収まり、エネルギーと水分が補給できるようになる。

少しずつ走り始める。


45km過ぎからこのレースの最高峰2300mまで1200mup。

この頃には夜が明けて、気持ち悪さもほぼ無くなっていて、気分的に前向きに。


テボポイントでもある53km地点のCP2手前でうめさん、鏑木さんに追いつく。

CP2で暑くなってきたのでTシャツからタンクトップに着替えます。補給のあと生姜おかゆをいただきましたがこれがかなりおいしく完全に内臓トラブルから復活したのを感じます。やはり美味しいものを食べる。美味しいと感じれる。というのが内臓トラブルからの復活には重要。


最高峰2300m手前。

ここは景色も一番良くて、カメラマンやドローンも多数。たくさんの写真をオフィシャルとして撮ってくれて、しかも無料で公開してくれます。



ここからも、まだあまりペースを上げず、とはいえ手を抜きすぎない程度に無理せず進みます。


このあたりからは暑さの戦い。標高はこのコースでの最底辺800m位まで下がり、風のない密林を進む時間帯か続きます。80km過ぎ、残り20km過ぎあたりから下りで走れなくなってきました。

熱中症っぽい感じがしたので、少し風のある木陰で5分ほど、横になりました。
休むと体温も下がりだいぶ良くなったもののペースは上がらず。
そのうち鏑木さんに追いつかれ、しばらくは後ろについていきますが、下りで離され…

最後のひと山がまたなかなかの急登…
VMM恐るべし…
なんてことを思いながら山を下りきったらロードを3キロほど。ゴールはサパ市街から離れた巨大リゾートホテルtopas エコロッジ。

101km 5240m
21:08 38th

距離、累積標高の数字でほなかなか伝わらない難しさがあり、想定以上に苦労したレースでした。
日中の暑さ、日本にはない急登の角度、ぬかるんだ棚田のあぜ道、などなど。
こればかりは実際に走ってみないとわからないです。
同じ東南アジアのタイのドイ・インタノンbyUTMB(現在のチェンマイbyUTMB)に似ている部分があるもののものの、やはり色々違いました。

総じて…楽しかったです。