巷で話題のNIKEヴェイパー4%の弟分的な存在。ZOOMFLY。

福岡国際でも優勝した服部選手以外にもかなり多くの選手がヴェイパー4%を履いてました。トップ集団の半分位の人が履いてたんじゃ?
これだけ、成功体験例をテレビやネットで飽きるほど見させられて、試さないわけにはいかない。
…まぁ、今さら、流行に乗り遅れた感は否めないが、仕方がありません😅


流行に乗り遅れたおかげか、御殿場のアウトレットで一万円ちょっと。ほしかった黒色だったし購入。久々になんだかシューズを買ってこんなにわくわく早く試したいなーっていう感じ😁

走り始めてまず気づくのはこのソール。
もちろん、厚底なんだけど、より特徴的なのはつま先にかけて自然と前傾になる形状。
僕の場合、どちらかと言うとヒールストライクなので、かなりフォアフットを意識して走らないとフィットしない。
それでも意識して走るとやはり4:30/km切ってきたぐらいからカーボンプレート(だっけ?)のバネのような反発を感じて進む。気がする…

でも、結局、そんなにフォアフットを続けておられず、ハムやらふくろはぎやら諸々、ハリが出てきて、10km程度が今の限界。
フォアフットを意識しないで走ると、ただのソール厚めで反発が少ない、重めのランシューになってしまう…

今度の静岡マラソンで投入してみようかと思ってましたが、ムリだね。間に合わないっす😥
結局、二年前からのマラソン勝負シューズ、adizero Takumi senに戻して走ってみる。
こうやって走り比べると、これはこれでsenの良さ、軽さとか足との一体感もあらためて感じられたりして、これはこれで良いことだなーと。

ZOOMFLY、ランニングフォームがマッチしてくれば、いい方向に効きそうな気がするのだけど、いくらなんでも三ヶ月では、いかんとも…ね…
とりあえず、静岡マラソン終わるまでZOOMFLYはお預けです。