今年のアルプス一発目は聖岳。
当初は、沼平ゲート〜茶臼岳〜上河内岳〜聖岳〜聖沢登山口〜沼平ゲートのつもりでしたが、山の師匠ヒデさんに聞いたら逆のほうが最後の下りが楽と聞いたので、逆走で。

沼平を五時すぎにスタート。聖沢登山口まで13km林道を走ります。13kmで200mアップなのでそれほど登ってる感じはないものの、暑さと荷物の重さで6分/kmキープもできない。一時間半で聖沢登山口に到着。そこから登り。思っていたよりは登りやすい。ただ暑いので早く標高をあげたいなぁと思って頑張っていたら2500mを超えたあたりで、一気に登れなくなる…前週のおんたけの疲労も多少残ってた感じがしていたものの…とにかく呼吸が乱れる。

小聖岳からこれから登る聖岳のデカさが見えると、この状態で残り400mup行けるんだろうか?不安になる。
とは言え、傾斜はめちゃめちゃキツいわけではないので、ゆっくり休みながら進みます。そんなこんなで11時ちょっと前に山頂に到着。いつの間にか出てきた風とガスで何も見えない。
五分もせず、聖平までピストンで戻って今度は南の上河内岳を目指します。

聖平を過ぎてからは登山者の方も少なく、一人でトボトボと…この頃にはちょっとした登りすら走れず、何となくテンションは下がり気味…
それでも下りはゆっくりでも走れるので、そういう区間は楽しい。
やっぱり、走るのが好きだなぁと一人でニヤけながら淡々と進みます。

上河内岳の手前で、お昼休み。カップラーメンを食べながら登山者の方とお話。登山者の方は短パン=トレイルランナー=TJARみたいな公式があるのか、みなさん第一声は
「あなたも富山から〜」
それは出たことは無いです。これからも出るつもりありません…
という話をしながら、楽しくお昼休みを過ごしました。
そこからすぐに上河内岳。ここも風とガスで景観ゼロ。
休憩もそこそこに、そこから一気に茶臼を目指しました。
天候は風とガスはあるものの、雨も降らず暑すぎず寒すぎず、なかなか良い感じ。登りが思いどおり進まないこと以外は…
それでも意外に早く茶臼小屋上の分岐に到着。しかし風とガスが酷い上、スタートも予定より少し遅かったことから茶臼岳のピストンは中止してそこから下り。
しかし、ここの下りは少し急で、この頃からおんたけで痛めた右膝がご機嫌ななめに…(・・;)

それでも2時間位で畑薙大橋に到着。最後、何とか沼平ゲートまでの3km弱も走りきれてゴール。
11時間半 42km累積標高3500mでした。
南アルプス、丸一日存分に遊べました(^^)