ここ数年、100kmを越えるウルトラトレイルには、HOKAのChallenger ATRを使っています。クッション性が高く、ソコソコのグリップ性があり、軽量なのもあって気に入って同じものを2足使っていました。
ただ、これも万全ではなく、アッパーが柔いと(剛性感が少ない)いう点が気になっていました。林道等の緩いアップダウンがメインのコースは良いのですが、急な下りがあったりすると柔いアッパーが足全体を支えきれず、後半体を支えるのが疲れてしまいます。また、本格的なアップダウンがあるコースを走るには、もう少しグリップがほしいなぁとも思っていました。
Challenger ATRは2,3と進化型が出ていてアッパーが強化されているようですが、店で足入れした印象だとアッパーのパッドが追加されて足入れ感は改良されたものの、剛性感は変わらない感じ。また、ソールについてはパターンや素材は変わってないのでグリップ性能は据え置き(多分)。
と言うことで、Challenger(2,3)は、おんたけや、TNF香港100kなど、走れる林道やよく整備されたトレイルが多いコース向きな感じ。(ロード用のHOKA Cliftonとかでもいい感じ。)
一方、今回は上州武尊スカイビューやKOUMI等に使えるシューズを探しました。(KOUMIのコースは詳しくは知らないけど(^_^;))
候補はSalomonのS-LAB Sense Ultra、LA SPORTIVAのAKASHA とAKYRA の3つ。
どれもメジャーメーカーから出していて、アッパーの剛性感、グリップがあり、かつクッション性があるウルトラトレイル用シューズです。
まず、Sense Ultraをはいてみてるとすっきり収まります。以前履いていたSense Mantraもそうでしたが、Salomonのラストがボクにあってるのかな。アッパーの剛性感、タンとアッパーが一体になってる形状は相変わらず流石です。
一方、AKASHAをはいてみるとボクの場合、小指の外側が少し当たってしまう感じ。それでもAKASHAはアッパーの先の方は柔らかいのでそれほど気になりませんがAKYRAはここのガードもしっかりしているので、気になる感じ。ボクの足型はSPORTIVAと合ってないのか。アッパーの剛性感はAKYRAが上、屈曲性はAKASHA が上と言った感じ。
山岳性能(グリップ、剛性感)は
1位AKYRA、2位AKASHA、Sense Ultra
ランニング性能(屈曲性、軽さ)は
1位AKASHA、Sense Ultra、2位AKYRA
ボクの足とのフィッティングは
1位Sense Ultra、2位AKASHA、3位AKYRA
といった印象でした。
クッション性はどれもよさそうだったので、最終的にはフィッティングの良さで、Sense Ultraに決定。
早速翌日、井川自然の家のトレイルランニングコース8kmで試してみたところ、グリップのよさ、剛性感等は申し分無さそう。擦れや当たりについてはもう少し長い距離で試してみないとわかりませんが、まずは良いお買い物ができた感じです(^^)

