国際派ダンスボーカル・ユニットPRIZMAX(プリズマックス)の2代目リーダー・清水大樹君が2019年6月19日~23日に、音楽、演劇、アクロバッドなどの様々なエンタメをMIXしたEntertainment Live Stage『SEPT』が贈る舞台『FATALISM ≠ Another Story』にメインキャストに抜擢され、出演しました。
『FATALISM≠Another story』
Presented by SEPT
【日程】2019年6月19日~23日/全9公演
【会場】銀座博品館劇場
【脚本】杉浦タカオ
【演出】佐々木仁
【音楽監督】Jeff Miyahara
【CAST】今村美月(STU48) / 鷲尾修斗/ 清水大樹(PRIZMAX)/ ルウト 他
私はこの舞台を拝見していないのですが、《あらすじ》らしきものを読んでみると、時空を超えて並行する別次元があるようで、SFでもあり、ラブ・ファンタジーでもある独特な世界観が広がっています。
大ちゃんがSEPTさんのお芝居に参加するのは今回で4回目でして、回を重ねる毎に役が大きくなっています。
- SEPT Vol.7~FATALISM(2017年8月)日替りゲスト
- SEPT presents『SANZ II』(2018年4月)アロン 役
- SEPT Vol.8 『MIRRORION』(2018年11月)八神 貂矢 役
- SEPT presents『FATALISM ≠ Another story』(2019年6月)藍備 役
今回の役はメインキャストの藍備という“緋の国の象徴”です。
熱血な性格で、どうやら、雛菊さんに惚れてるようです。
主役の雛菊を演じるのはSTU48の今村美月さんで、彼女の歌唱動画が公式YouTubeにアップされていました。
こちらです。
↓↓↓
なんと!この動画には美しい大ちゃんの立ち回りも映っていました。
このビジュだけでもイケてるのに、舞踊もエレガントなので、すっかり目を奪われてしまいます。
そして、シンプルにカッコいいです。
分かりやすい男前なのです。
タイトル『FATALISM≠Another story』Presented by にある「SEPT」とは、東京を拠点に、ミュージシャン・俳優として活躍してきた杉浦タカオさんがプロデュースする「音楽と演劇をMIXした次世代型エンターテイメントユニット」です。
生バンド・歌・アクロバット・殺陣などをふんだんに使いまわした熱い舞台で、大樹君は杉浦さんに高評価をいただいているようで、4回も呼ばれています。
ちなみに・・・
大樹君の所属するPRIZMAXとは、英語詞を含むポップスやロック、バラードなどをスタイリッシュなダンスパフォーマンスと共に歌うボーイズ・グループです。
メンバーは・・・
《2019年6月19日-23日時点では7人組》
◆ 清水大樹(ラッパー/日本人)
※2代目リーダー。
◆ 森崎ウィン(ボーカル/ミャンマー人)
◆ 島田翼(パフォーマー/フランス人クォーター)
◆ 福本有希(パフォーマー/日本人)
◆ 森英寿(もーりー)(ボーカル/日本人)
◆ ケビン(ボーカル/日本人×スペイン・フィリピン・ルーマニア MIX)
◆ 小川史記(パフォーマー/日本人)
上記インターナショナルな7人です。
7人の構成は1ボーカル、2バックボーカル、4パフォーマーで、ホリック(←ファン)は彼らのことを通称「プリズ」と呼んでいます。
2020年の3月に解散しましたが、オファーがあれば舞台や映画なども受け、幅広く活動をしておりました。
プリズのMV
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【感想】
いいですよね?こういう舞台って。
グループ解散後は裏方に回ってボーイズ・グループ(GOODLUXX)のプロデュース業で忙しそうな大ちゃんですが、もう表舞台には出ないんでしょうか?
目鼻立ちがハッキリしていて舞台映えするので、向いていると思います。
いつぞや、ご本人はご自身のことを “華がない”とおっしゃってましたが、いやいやいや、断然 “華がある”と思います。
立ち回りがキレイだし、目線もキリっとしてます。
ちょっと首を傾げるしぐさも好きです。
次の出演、待ってます。
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