CBDと夢 | Siyohです

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音楽とスピリチュアルに生きる、冨山詩曜という人間のブログです

先日の夢が何なのか、わかったかもしれません。

 

CBD(カンナビジオール)というものを知っているでしょうか。大麻の成熟した茎や種子から抽出される成分ですが、麻薬成分はなく、むしろ健康に良いということであちこちで売られています。私が今回購入したのはrounという会社のカプセルタイプ、一カプセルに50mgが入ったものです。

 

その会社の説明によると

CBDは私たちの身体にどのように作用するのでしょうか。この作用メカニズムには、人間も含めた哺乳類にもともと備わっている生体システム、「エンドカンナビノイドシステム」(ECS)が関わっています。
ECSとは、私たちを取り巻くさまざまな外的環境変化に対応するため、細胞と細胞との間で常に行われているバランスを保つ調整機能のこと。具体的には、食欲、痛み、免疫調整、感情抑制、神経保護、運動機能、発達と老化、認知と記憶などを調整する、いわば健康な状態を維持するために必要不可欠な機能です。

このECSがストレスや加齢で欠乏すると、様々な疾患の要因となるのですが、CBDはこのECSと類似した作用と構造を持っているとのことです。つまり、いわゆる健康食品の類で、夢とは関係ないし、むしろレム睡眠を減らしてぐっすり眠り、夢を見なくする効果も期待できます。

 

ところが

 

CBDを服用し始めてから一週間。毎日意味深な夢を見続けているのです。

 

特に不思議だった先日の夢。これは自分の人生において罪悪感を感じている二人の存在を表しているのかもしれません。なぜ自分がその二人に罪悪感を感じるのかは、ここには書けません。でも、似たような話を書きましょう。

 

霊能者の知人があるとき、ある男性に騙されて、その人をとても恨んでいました。するとその人の家が火事になってしまいました。別の時、彼女は他の霊能者たちとスキーに行っていました。しかし彼女がとても安い料金で霊視するのを、他の人たちは快く思っていません。特にある霊能者は公然と彼女の悪口を言い始めました。それに「この人嫌い」と思った時、その悪口を言っていた霊能者の、壁に立てかけてあったスキーの板が割れたのです。彼女はこうした経験を通じて、自分のような人間は迂闊に人を恨んでは危険なのだと悟りました。

 

私の周りで起きたことに、私の力など何も関係していないのかもしれません。でも、様々な他の経験を通して考えると、あれは自分がその人に負の感情を抱いてしまった結果なのでは、とか思ってしまうのです。先日の夢は、その意味をさらに考えろ、ということなのかもしれません。

 

CBDはもしかしたら潜在意識と自分とのパイプを、少し太くするのかもしれません。これからも続けてみようと思います。