今日は駿パパの休日
と言う事で
タコ釣りとは、全く関係ありません！
嫁の還暦祝いをかねて
嫁が「うなぎ」を食べたいと
言うので
元うなぎ屋の自分ですが
他所のうなぎに興味があったので
今回は滋賀県にある
創業明治５年
日本一のうなぎ屋さんと言われる
娘夫婦がご馳走してあげると
言うので４人で行く事に
きんし丼が有名なお店
こんな感じでうなぎをさばき
焼いています。
老舗☆逢坂山かねよ
明治5年（1872年）創業、
関西風直焼きの蒲焼京都に【京極かねよ】があります。
実は【逢坂山かねよ】の親戚筋の暖簾分けだそうです。
「京極かねよ」は大正時代創業。
コチラは関東風の蒲焼
今回、本家である【逢坂山かねよ】に
訪問することにしました。
でも本店の
個室の予約が取れなかったので
早目の１１時に行き
直接ノートに名前を書き
待合室で待つ事１時間
自分達の後、待合室が満員に
なるほど沢山の人がゆうに２時間待ち
冷房が効いて椅子も置かれ
ご老人もゆっくり待てます。
本店の道を挟み前には
レストラン店もありコチラはあまり
待たなくても食べられます。
今回、還暦祝いと言う事で
仲居さんに案内されて
別の棟の個室に
庭も綺麗でした。
紅葉の時期だと庭の紅葉も色付き
もっと綺麗だと思います。
鯉が沢山泳いでいました。
「この鯉はお造りにするのですか？」と
尋ねると
うなぎを活かしている横で
沢山鯉が活かしていました。
お部屋はほりごたつタイプのテーブルで
静かで落ち着いた良いお部屋でした。
コースも色々ありましたが
歳のせいで、あまり食べれないので
特上きんし重を注文
注文はタブレットで
単品でう巻きや茶碗蒸し、
鯉のお造り、鮎の塩焼きなど
元うなぎ屋の自分に
お馴染みの料理が沢山ありました。
まず
桜の花の塩漬けのお茶が
飲むと桜の香りが
テーブルの上には
かねよきんし丼の成り立ちを
漫画で説明
こんな事が書かれています。
その後、しばらく待っていると
運ばれて来たのがコチラ
お重の蓋を取ると
オープン！
この出汁巻き卵の下にも
卵焼きの熱で蒸された柔らかいうなぎがあります。
娘婿の大盛りお重
ボリューム満点です。
うなぎの肝スイとお漬物
出汁巻き卵がバリュームがあり
山椒、追いタレがあり
食べてみると！
タレはあっさりサラッとしており
うなぎは直焼きの割に
身はフワとしていましたが
皮のバリと感が無く、
あっさりしたうなぎでした。
お重が蓋をされているので
蒸した様な感じのうなぎで
少し残念
美味しいのは美味しいのですが
元うなぎ屋の自分にしたら
何か物足りない！
何が？
うなぎの香り、香ばしさ
脂の乗り、タレのコク、
うなぎ本来の旨味
かねよさんのうなぎは炭火では無くて
少し残念でした。
うなぎの批評するつもりは
ありません！
嫁が喜んでいたので
最高のうなぎ屋さんです。
嫁がご機嫌だと
また、タコ釣りに行けます。
これが
タコ釣りの極意です。
9月に入り
タコが釣れなくなって来ました。
ある理由があり最近釣行ブログを
書かない様にしてきます。
また、気が向いたら
秋のタコ釣りの様子をブログに
書きます。
こんな雰囲気の所で
うなぎを食たべる事がないので
嫁が喜んでいたので皆んな大満足でした。
嫁還暦祝いでした
娘夫婦
ご馳走様でした。
「ありがとう」
でも、嫁も
ウチの自分が焼いたうなぎ蒲焼の方が
味があって
美味しいと言ってました。
自分が焼いた
活うなぎ蒲焼がコチラです。
駿パパ、
活うなぎの焼き方教えます。
コチラをクリックしてください。
その後、嫁の好物の
バームクーヘンを買いにコチラへ
クラブハリエの
バームクーヘンGET
産卵時期なのでタコ釣りにも行かず
秋のタコ釣りに向け
テンヤ製作中で忙しい
9月29日
日曜日朝８時より
メルカリ出品イベントを
開催決定
皆さんからお問合せの多い
ダブルフックタコテンヤ、
タコスラを現在製作中です。
タコスラ
これ出品します。
秋の全国交通安全運動は、
2024年9月21日（土）から9月30日（月）までの10日間
安全運転でタコ釣りに行ってください。
秋の全国交通安全運動の
重点は
次のとおりです。
- 反射材用品等の着用や安全な横断方法の実践などによる歩行者の交通事故防止
- 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
- 自転車や特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
