2014/3/16 長谷川武弥劇団@オーエス劇場 ① | sixi。

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昼の部1回公演。

特別出演:大島竜志座長

お芝居「~下田哀歌~ お吉物語」


12日同様、第1部が舞踊ショーで第2部がお芝居という
2部構成での特別講演。

時計で確認していなかったので
はっきりとはわからないけど、
2時間半以上はあったと思われる上演時間中
ずっと胸が痛かった。。。

アレが悪いコレが悪いと
ついつい言いたくなってしまうけど、
要は、生まれた時が悪かった。
生まれた場所が悪かった。
しかし、なんともやりきれない。
お吉だって言っていた。
「あたしゃ、ただ生きてただけだよ。」

せめてもの救いは・・・
(諸説あるようながら、このお芝居の中では)
鶴松がお吉を庇い通してたことかな。
自分から別れを切り出したことで
お吉だって ささやかなプライドを保てたと思う。
それさえなければ、救いがない。


それにしても!! 京花総座長さんってば 迫力あったショック!
特に晩年。
浜野屋の店先でお福がムリヤリ握らせたお金を
一旦返そうとしながらも帯の間に押し込んだ場面や
使用人みよが恵んだ握り飯を地面に叩きつけようとした場面。
頭上に振り上げた手の中にある握り飯を睨みつけた、
お吉のあの目にはゾッとした。。。
綯い交ぜになった様々な思いが険しく複雑に、
あの目に表れていた気がした。

お吉さん、本当に ただ生きてきただけなのに。




ということで? 送り出し。


京 未来ちゃん@浜野屋使用人おみつ

12日とは違ってかわいい顔で。(笑)



長谷川舞さん@お福

ついつい、お吉と比べてしまいがちだけど~。



光乃みなさん@二役
(目明かし政吉の子分 & 錨屋にやってきたゴロツキ兄弟の弟分)

突如の舞踊ショー登場に、びつくりえっ
「でしょ? 自分もビックリです。(笑)」
来月ヨロシクって言われちゃったあせる



長谷川乱之助さん@鶴松

前日の送り出しの時から、お念仏のように
「明日は鶴松~、明日は鶴松~~」。
このお吉物語を3月にやると聞かされた時から
乱之助さんの前に大きな山がそびえたってしまったのだとか。
「自分的には色々あったけど、周囲に助けられました。」
そして
「今日の舞台上で、次の課題が見えてきました。」とも。
8か月ぶり位だったというこのお芝居の次回が
いつになるのかは不明だけれど、
その時の さらにパワーアップした乱之助鶴さんを
再び見せてもらいたい気がします。
どこで・・・という問題もあるので、安易に言いきることはできません。(笑)



そして、長谷川武弥座長@二役
(伊佐新次郎 & 錨屋にやってきたゴロツキ兄弟の兄貴分 回転レシーブつき。笑

とりあえず 言わせてもらいます。 アナタが悪い~っグー
「え~っ、オレか? そうか、オレかぁ。」
井上信濃守という名前も出てきたし
目明かしの政吉は悪いやつだったけど・・・
でもやっぱ伊佐さま、ここではアナタでしょ。
最後のアレだけじゃ チャラにはならんよ?(笑)



愛京花総座長さんは ほかの方と話しておられたので
お話しできず。
大島竜志座長さんも同じく。
(お吉を苦しめる目明かし政吉 & 浜野屋主人の二役でした)

オーエス劇場に6日間出演された大島竜志座長さんを見れたのは
結局4日。それも、お芝居は3日だけ。
けど、見るたびごとの印象が違いすぎて 興味津々!
8月の浪速クラブにも来られるそうなので今から楽しみ~ニコニコ