ちょっと昔の韓国の自転車旅の話題です。
興味持つ友人もいるので、そのうちまた行きたいと思い、記録と記憶を整理しています。走行ログは以前Runtasticで保存していたデータをStravaに移していました。写真はGoogle Photoで保存していて、位置座標を地図で見れて、時期の検索もできるので、どう移動したか、思い出しながら整理出来ました。
ただ、時間経っているので、道路や街も結構変わったかもしれないし、記憶違いが無いとは言い切れないのですが。
その４は⑤のヨンサンガン自転車道（영상강 자전거길）の旅を紹介します。
ソウルでの住まいはチャムシルという場所で、ロッテのモールがありとても便利な場所でした。漢江の自転車道にも５分ぐらいで出られ、一番近くにある東ソウルバスターミナルへも自転車で１０分ぐらいで行けました。この東ソウルバスターミナルから韓国の様々な地域にバスの便がありました。ただ、韓国南方へ行くバスは、少し離れた高速バスターミナル（自転車で約３０分）に行く必要がありました。今回は、自宅を9:00過ぎに出てソウルの高速バスターミナルに向かいました。
いつもの様に自転車道の最寄りのバスターミナルまでバスで移動し、自転車旅をスタートしました。バスターミナルから、スタート地点の認証センター（赤いBox）は、1キロ少しと、自転車ですぐの距離にありました。
１日目は、光州市に泊まりました。確か、光州市についてからNaverの地図アプリで宿（모텔）を探して空きあるか確認して泊まったと思います。韓国の、モーテル（모텔）はいわゆるmotor hotelの事で、ホテルより安く気軽に泊まれる所でした。この当時、一泊5000円程度の料金でした。この時は、室内に自転車を置かせて貰いました。
二日目は、朝６時頃出発しました。泊りがけの自転車旅の朝食は、コンビニで買ったカップラーメンとおにぎりが定番でした。
このあと、木浦市まで走ったのですが、チェックポイントで撮影した写真あるのですが、今となってはあまり憶えていることがありません。
今回の自転車旅で認証センターで押したスタンプです。帰路は木浦（モッポ）からソウルの高速バスターミナルまでバスで帰りました。ソウルに着くと、豪雨で、自宅の最寄り駅まで地下鉄で帰りました。地下鉄は週末、一番前と一番後ろの車両は、自転車をそのまま乗せられたので便利でした。
