衆議院選挙が終わって蓋を開けてみると、相変わらず自民党が圧勝してて、投票率は低いまんまという。。。いやー、普通にびっくりしましたね。今回は、国民みんなの投票が時代の変わり目を作ると言っても過言ではなく、非常に投票しがいのある選挙だと思っていたのですが。。。
個人的に投票率が上がらなかったのは、立憲民主党や維新がおよび腰だったから、だと考えています。
単純に知名度と戦力だけで考えて(くださいね、まずは)、野党の旗を振れるのは立憲民主党か維新なわけで、でなければ野田代表が代表をする意味なんかないじゃないですか。でも、立憲民主党はずっと、あいまいな感じだったじゃないですか。報道によっては『自民党を含めてどことも連立できるように、ぶつかりそうなところを曖昧にしてる』なんて言われてましたよ。とにかくひとつでも議席増したい新興政党ならともかく、立憲民主党がそれじゃあ。。。国民民主党みたいな立場は取りようがない、というか。
あと、それこそ国民民主党やれいわ新選組、参政党とかに変な洗脳を受けた人が多かったんじゃないかという感じがしました。その三党に投票しなかったとしても、どこか
政治が変われば自分の暮らしが大きく変わるんじゃないか
と勘違いした人が多かったのではないか、と。その思いがあるので、逆に
自分の生活を大きく変えてくれそうなとこなんてないな。。。て、漠然と思ってしまったのではないでしょうか。
例えば、選挙の争点が完全に、自衛隊をやめて軍隊にする、20歳から四十代くらいの人は何回か徴兵される、なんてことなら生活はかわりますが、消費税が10から0をウロウロしようと、裏金の全貌が暴かれようと、何かが大きく変わったりはしないんですよ。
給料は増えるかもしれませんね。買い物はちょっと楽になるかも。でも、給料が安い仕事が高くなったりしないし、急に負け組人生がオセロの裏表みたいに勝ち組人生に変わったりもしないんですよ。ふとした時に、あ、前よりちょっといいかも、な瞬間があればマシ、くらいなんですよね。れいわ新選組とかに入れ上げるより、転職したり、お店でも出す方がまだ生活が変わるわけです。
政府は親じゃないんだから。そのへんの変な依存心を潜在的に持ったアホが、老いも若きも投票に行かなかったんじゃないかなー、なんて。。。実はなんにも考えてない人が多かっただけですかね?
僕は立憲民主党の政策に賛成できるところはほとんどないのですが、とにかく一回自民党の時代が終わってほしかったので、選挙に行き、維新と参政党に入れましたね。。。
裏金問題を追求し、脱税だのなんだのした人は出来たら捕まってほしい。日本に違法に居座る外国人を一掃してほしい。戦争しないでほしい。
これを考えるとこうなりましたね。どちらの政党にも思い入れとかはなく、政策を見て。ガソリンは安くなってほしいので、国民民主党と迷いましたが、政策単位でものを考える、という玉木代表の言い分は、ただのコウモリ発言にしか聞こえなかったので、迷いましたが比例は参政党にしました。最近の国会を見てると野党になったら何にも意見が通らず、文句を言うくらいしかすることなくなるんで、そうなるのもわかるんですけど。。。
蓋を開けてみれば、自民党が勝ち、国民民主党も結局与党側にすり寄って行ってるんで、ズコーっとずっこけてしまいました。
特に国民民主党に関しては玉木代表のきれいごとを信じた人がたくさんいたというのに、決選投票では玉木代表の名前を書く、とか、寝言を。。。じゃあ、総理になれるように根回しを泥臭く頑張ってるんですか?連立せずに甘い汁だけ吸おうとしてるのを隠してるだけやないか。。。ただ、中立だったり、文句だけ言ってどちらにもつかない政党よりははるかにマシかな、と思います。それがトレンドなのはわかりますし、そっちのほうが信者をキープするのに都合がいいんだろうな、とも思います。けど、自分のとこの代表に真剣に総理を取らせに行くんじゃないならはっきりしてほしいですね。もう政策は全く合わないけど、あっちが気に食わないからこっちにする!とかでいいんですよ。耳障りのいいかっこつけはうんざり。ね、山本太郎さん。
ちょっとずっこけた感はありましたが、選挙に行かなかったよりははるかにマシだったな、とは感じました。