広島の女神さまと神さまにご挨拶 ② 鶴羽神社と多家神社 | 由美子ルミエール公式サイト

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空き時間に一人でお詣りしてきた鶴羽神社は、イザナギとイザナミがご祭神。


岩国で行った錦帯橋のように、太鼓橋を渡って境内に入ります。






 

ここも被曝建物の一つで、

原爆投下後の復興時にいち早く婚礼を行った神社なのだそうです。

 


そして弁財天もいらっしゃいました。厳島神社と「繋がっている!」


 

 

神社の裏山や周辺には、

他にも神社仏閣があり、太陽岩という巨石があるそうです。

次回は行かなくては太陽岩に。

 

 

そして、こちらはご案していただいた、多家(タケ)神社。



  
  

 

日本書紀では埃宮(えのみや)と言われるそうで、

神武天皇が東征の際に立ち寄った処なのだそうです。

 

この巨石は怪しい・・・・・!名前不明。説明はあったかしら?

八咫烏の絵もありました。

雲まで八咫烏のようです。


ここは男神がメインですが、神巧皇后を祀っているので女神もいらしゃる。    

京都の桃山御陵にあるような、長くまっすぐな階段を上って入るのですが

 

この階段は付近の学生達のトレーニングの場になっているそうです。

ああ、ありますね、そういうところって。


神馬がペガサスのように見えたのは私だけでしょうか。


宝物殿の造りに六角形が特殊な構造なのだそうです。

 

神話の世界が息づいている古社でした。



 

摂社の貴船神社は、夕方だったので入りませんでしたが

う~ん、ここも怪しい!次回は行こう!と近所のように書きましたが(笑)

 




怪しいと思ったとたんに、次の写真がぶれました(笑)


東京も神社仏閣は多いですけれど、西日本の神社は

神話の世界そのものを感じさせる古社が多いですね。


生まれ故郷の北海道では、
古事記や日本書紀の世界が生活の一部
という環境はなかったので

こういう古社に行くと、日本や日本人の起源をもっと知りたくなります。


 

レイラインやエナジー調整の場という役割は同様でも

そこに息づくものは違うのでしょうね。