完璧な4次元存在の姿 | シンクロとエンタングルメントを起こす5次元思考で     アルマ・メリッサを生きる!

シンクロとエンタングルメントを起こす5次元思考で     アルマ・メリッサを生きる!

スピ系30年以上の経験をもつ、JUJUことJunko Komiyaのちょっと辛口ブログ。

斎藤元彦知事への記者インタヴューを聞いていて思ったことをちょっと書きたいなと思ったので

書いてみることにします。

 

ただ、

これ政党とかのスキキライとかは、何も関係ないので

そこだけ了解して読んでほしいと思います。

 

言いたいことは大きく分けで2つ。

 

一つ目は

斎藤氏の受け答えが、母が入所している老人ホームのケアマネージャーや館長、その他の職員の問答の在り方と

とても似ているという点。

 

二つ目は

ご自分で命を絶たれた局長の奥様は、パートナーとしての夫との関係をどう作ってきたのか?

 

についてです。

 

日本の法律は驚くことに

「子供が自分の親に会う権利がある」という一見して当たり前だと思われることが、認められていない

という現状にあります。

 

ここ、知っておかないと大変ですよ。

あなたは、老人ホームの職員にあなたが親と会うということを死ぬまで阻止されます。

文字通り、死ぬまでです。

 

うっそ~~?

と、思う人の方が多いと思いますが

親が子供に会う権利というものは、離婚した夫婦の間で子供の取り合いが起きた場合に

この権利が両親にあるよということで、裁定を下していくわけですが

逆に、親の囲い込みをした子供の一人が他の子どもたちを親に合わせないとすれば、簡単に親を隔離して

二度と会えない状況を作ることができるんです。

 

そうしている間に、

 

なんか、他の子は、誰も面会にも来てくれないな~

と、ぼんやり考えている親にやさしく詰め寄って

 

なんか、冷たい連中だね~、お父さん、僕が全部やってあげるから

一応、遺言も書いておいてね

で、書くのも大変だから、僕が下書き作ってくるので

出来たら、読んであけるよ。

もう、小さな字を読むのも大変だろうからね。

お父さんは、遺言の最後のところにサインをすればいいだけにしてあげるから。

で、できたら一回公証役場に行こう。

僕の車で連れて行ってあげるから、何も心配はいらない。

施設の人にも伝えておくから

 

90歳近くなったら

自分の認識力がどこまで衰えているかはわからないけど

大抵は、認識力は落ちると思うし、いろいろ億劫なことも出てくると思う

自分のためにいろいろ、書類関係などやってくれる子供は大切な存在となる

 

そして

遺言ができて、囲い込み成立。

遺言には、残された母には1円も残さないことを意味する文言があり

家も土地も、すべて「お前」にやる。

「お前」が先に亡くなった場合は、「お前の息子」にやる

と、書かれている。

 

法的に認められた状態になれば

「お前」という人物がどんな人格の人物であるかどうかを追及する人はいなくなる

自分の感覚よりも法の方が強いからね。

 

そして

親を施設に隔離状態にして、どの施設にいるかを秘密にする

これは、親を保護しているという理由

そして、その後、ケアマネもだれもかれもが、たとえ子供と名乗る人が身分証明書をもってきても

施設内にいる親には絶対に合わせないようにしてくれる

 

この際

「お前」は、礼儀正しくお辞儀をしたり、ちゃんとスーツを着ていれば信用される

斎藤知事も礼儀正しい。

そして、この件に関しては「お前」と呼ばれる子の一人の態度と

長く官僚をやってきて、仕事とはこういうものであるということが染みついた脳で

壊れたロボットのように、同じ回路での返答を繰り返す施設の職員たちの態度の双方が

似ていると思われる1つめのことです。

 

 

知事は仕事を忠実にやってきた人なのだろう

厳しい態度でやってきたので

許さない点がたくさんあったのだろう

たぶんね

仕事に厳しい人は、だって、みんなそうだもの

だから

知事にまでなれたのだろうと思うけれど

 

完全な4次元化に成功していて

5次元意識から完璧に離れている

 

すごいと言ってよいほど離れている

 

が、これが教育や習慣のなせる「洗脳」というものだと思う。

いや、洗脳という以上に

彼は彼の脳を一方向にしか動かさない脳として、日々作り上げて来たのだなと

感心するほどだ

 

そういった意味で、彼は、ぐらつかない脳を作り上げたわけで

彼の脳の中には、辞職という言葉はありえない

「批判を受け止めて」

「しっかりやっていく」

 

批判を受け止めるとはどういうことか

掘り下げることができない

いや、掘り下げる脳の仕組みがない

 

これはすごい…

 

ちょっとそれるけど、インタヴュアーの方たちは、今までと同じように感情に触れるであろう言葉を発しているけど

あれじゃ、無理なのよ。

自分で脳を作り上げた人をぐらつかせることはできないし

 

たぶん、ずいぶん前から、生きていることの意味なんかなくなっていて

幸せだと感じる時間もない方なんじゃないかなと思う

いつ、人生終わってもいいけど、お迎えが来ないし、しかたがないから

生きてるんじゃないのかしら

 

つまりこれも完璧な4次元化

モノとしての自分、

だから

彼にとっては他者もモノ

みんなモノ

 

たぶん

彼に最低限の心的エネルギーを供給する人がいるのだろうな

その微量の愛を失いたくないために

今までの自分を貫く

 

ある心理学者の人は

典型的なアスペルガーだと言っていたけれど

私は、この手の人は日本に多いと思う

 

 

会話にならない公務員とか

役所をぐるぐる回されるやり方とか

「責任」というものは、自分にないという認識のもとに

「言われたことをやっているだけ」

「そう決まったからそうやっているだけ」

という、感覚

 

更には、窮地に立たされても微動だにしない自分を誇りに思ったり

人生の使命を果たしていると錯覚したりする

 

いやはや、周囲のジャーナリストの持つ、言葉の矢の放ち方がすごくなっていて

逆に「いじめ体質」が、表面化してしまっているのじゃない?と、思ってしまうほど。

 

 

ざっくりと

こんなところが、1つめ。

 

 

 

2つめは

ご自分で命を絶たれた方

奥様から愛されていましたか?

奥様は、旦那さまを愛していましたか?

 

忠誠を誓うのは

会社なの?役所なの?どこなの?何なの?

 

もちろん

仕事は大切ですし

告発することも大切

 

でも

 

そこで、ちょっと考えてみて

 

最後の瞬間にたどり着くまでの間に

人生の中に愛を注いでくれた人の顔や声は浮かんでこないの?

自分の名誉や、真実は仕事の中にだけあるの?

 

そして

その逆も真なり

 

パートナーの異変に気付かないほど

心も身体も離れていたの?

なぜ、もっと愛し合えるようにしなかったの?

あるいは、愛のおわった関係を、4次元の中で物質として、命の時間としてだけとらえていて

持続させていくという感性

 

可能性を見ない生き方

 

 

それなんなの?

 

と、思うわけです

 

でも、そういうことを言うと

批判を受けるわけで、

長年連れ添っていたら、愛というよりも情に変わっていますから…

なんて言われます

 

 

情があるなら、ちゃんと相手の感情を感じられるはず

 

まあ、このうがった見方が私の見解

 

で、結論として

もう、本当に意識を変えないと

すべて茶番にしかみえなくなっていて、信用というものも、信頼というものも

もう、形だけになってしまっていて

 

ある時点でパキっとタイムラインが裂けてしまって

今、変わらないと

今、変えないと

ある意味、4次元化した世界に取り残されることになるような気がする

 

モノやお金の支配でシンクロも起きなければ、ミラクルな道も出会いも起きないような世界に

固定されてしまうような気がする

 

役目を生きていると

この知事のような問題が起こる

役目がなくなったら、自分もなくなるように思えるのだろう

それは、知事という役目だけではなく、他のすべての役割について言える

 

役割と自分が癒着してしまって

自分は何者かがわからなくなってしまう4次元世界=現実

 

え~~?

 

でも、地球が今5次元化しているから、シフトって自動的なんじゃないですか?

地球のシフトにのれればいいんでしょう?

 

って、この考え方を裏付けるようなビデオがあって

1996年の段階で

地球の密度が今後変化するということを言っている人が映っているのをちょうど見た

2001年までにいろいろなことが起きると…

 

もちろん

世界的にいろいろなことが起きたけど

彼が言うような地球壊滅的なことは起きていない

ポールシフトが起こると言っているけど

やはり、緩やかには起きているだろうけど、ドカッとはきていない

 

これから2030年あたりまでに、地球がシフトすると言っている人の中には

ジョセフ ティティルというアメリカの予言者がいるけど

彼も来年あたりから、すごいことになると言ってるし

ご近所の占星術の先生も、来年はすごいですからね~と、おっしゃっている。

 

しかし

 

どうなんでしょ~

 

私は、次元のフォッサマグナに亀裂が入ると思うのです

 

フォッサマグナが次元にあるのかい?

 

 

と思われるかもしれないけど

みんな

パラレルワールド理論が出てくる前のチャネリング情報じゃ、

それこそタイムラインの違う世界の情報だと思わないのかな~

 

って

 

話が全然それてしまった感があるけど

いや感じゃなくて、まったくその通りずれている

 

 

 

それでいい

 

ずっと、主軸にそって、自分を変えないぞという脳では

埒が明かない!

 

 

(笑)

 

 

だから、5次元ライフ+7次元シフトオンライン・サロンは続投するのだよ

 

どんどん新しくなるから

そして

その速度も速くなるから

MUSTなサブジェクトなのです。

 

 

10月からのお知らせはまた、すぐに告知しますね

 

って、ところで。

 

 

 

 

PS.

日に日に、クロップサークルの中で、脳内にどんな刺激が加わったのかが

明確になってきているけれど

今回は感情を失うことなく通りぬけることができてよかったと思っています。

 

 

恐るべし、クロップサークル…の威力…