クリスマスイブまで、あと10日
クリスマスは家族で過ごすのが私的には、標準。
いつからそうなっていたかというと
子供が生まれた年からかな
否
でも、その時代には、夫はいつも忙しかったから
盆暮れ正月クリスマスその他、家族がメインで集まるときには
いなかった
だから
今よく言われるワンオペで全部やっていて
それじゃ、ちょっと子供にとって寂しいだろうなと思って
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんたちと過ごせるように
実家や夫の実家に連れていったりした
そうすると
クリスマスツリーが飾られていたりして
ウェルカムな雰囲気が漂っていて
ああ
寂しい思いをさせずに済んだと
肩の荷が下りた
でも、そうやってメンディングしているような生活は
もう、いらないと気づいた時
2人の息子を抱えて離婚した
どうせなら
生き生きと子供たちを育てられるところで育てたいと思って
テレビの仕事を辞めて
港区の生活をやめて湘南に移り住んだ
その時
別れた夫のお母さんから
これ、もって行きなさいと
クリスマスツリーをもらった
でも
それに吊るすオーナメントがない
それに吊るすオーナメントを買うお金がなかった
どうしたかと言うと
そういう時に、何がなくても使えるアイディアを採用することにした
クリスマスツリーに
願い事を書いた短冊をつるしたっていいんじゃない?
子供たちといっしょに、七夕の様な短冊を作って
クリスマスツリーにかけた
不思議なクリスマスツリーができあがった
そんなことをしていると
ちゃんと、セッションに来てくれる人たちが出てきて
なんとか
クリスマスのプレゼントを買うことができるようになった
レゴや
電気で動く電車の線路
部屋いっぱいにそれを敷いて
そこに電車を走らせて
ケーキを食べて
あったかいクリスマスを過ごした
私へのプレゼントは
子供たちの笑顔だった
水の中で雪が降る小さなドームのオーナメントも
自分のために買った
クリスマスが終わって
押し入れの中にそれを入れておいた
ある日、今までの人生とこれから生きて行かなくてはならない未来の人生に思いを馳せていたら
人生の意味ってなんなのだろう
と、いきなり哲学ゾーンに入っていってしまった
そのゾーンは、深いところにあるのだけど
その中間点には感情のゾーンがあって
息子たち二人の生命を大切に育ててやらなければ…と
急に、責任を感じ始めた
人間の人生の責任を人間がとるってこと?
でも
世界の仕組みのことを考えれば
多分、私がいなくても
子供たちは、どうにか、誰かが面倒みてくれるかもしれない
血縁のだれかか、あるいは、孤児院とか
そんなところかもしれないけれど
親がいなくても、立派に大人になった人たちはたくさんいるし
大丈夫
あなたが、いなくても
子供は大丈夫
そんな感情ゾーンに入った時
いきなり
こう思った
ダメ、
私じゃなくちゃ!
裕福な生活はさせられないかもしれないけど
私のもとで育ったことをプラウドしてほしい
お腹にいたときと、今では
全く異なる状況だけど
ママがいろんな枠を超えて行く人だってことを知って、来たんだよね、あなたたち?
上等!
ヤワな人生じゃないと分かって来たんだよね?
ステキじゃん?
その次の瞬間
違う
ってことがわかった
彼らは、私がちゃんと生きて行けるように
あっちから来てくれたんだ…
ということが分かって
その無条件の愛に、胸が張り裂けそうになった
そして
顔を覆って
一人で涙を流した
愛は、いつも
人を泣かせる
ひとしきり
涙を流すと
押し入れの中に入っている
水の中で雪が降るドームのクリスマスオーナメントが
かってに
音楽を鳴らし始めた
あ
鳴るはずのない音楽が
押し入れの奥のほうで
チチチー チチチー チレチーレチー
と、ジングルベル…
なぜ、今、鳴っているのだろう
私がここにいなければ、誰もこんなことに気づくはずもない
そうか
私のために
この音楽が鳴っているんだ…
でも、一体何が?
音のもと、空間の向こうに聞いてみた
この音を鳴らしているのは
何?誰?
信じられない答えが返ってきた
キリスト意識
!?
まさか…
クリスチャンでもないし、クリスマスがキリストの誕生日ではないことも知っているし
なぜ?
いいから、黙って聞いていて
理由も訳も、原因も何も考えなくていい
無条件の愛をただ受け取るだけでいい
そうしたら、
社会も世界もなにもかも敷居がなくなって
宇宙にひとりぼっちで浮かんでいるような気もちになった
7次元の無条件の愛から
いきなり
9次元のワンネスまで行く
だけど
ちゃんと、夕飯は何にするかも考えられているし
次にしなくてはならないこともわかっている
いつも
多次元とアライメントしていながら
ここで、キッチンに立ったり
海の近くを散歩したりすればいい
どうせ、
一回限りの人生ではないし
今も並行して生きている別の私もいる
その、すべての私に何か伝えてみようかな
Hi!It’s me!
多次元の私であるみんなが一斉に私にアテンションした
この感覚
こんな感覚で並行宇宙を生きる時代に入る
冬至を超えたら
クリスマス
そのあたりかな
今までとは違う世界に移行していく



