何もするなというハイアーコンシャスネスからの指示を
100%受け入れようという気持ちになったとき
面白いように、その指示が終わる
(笑)
今までに何度もそういうことがあったのだけど
毎回、100%の受け入れができなくて
何かをやってしまう
だが
今回は違った
サレンダーすることにした。
というのも、大腿骨骨折などをしたのだから
よっぽど私が先にどんどん行くのを止めたかったのだろうと思った
しかし
何度も同じ経験をしていても
それが、宇宙からくだされたお休みの期間であるということに気づかないし気づけない
全く
仕方がない人だと思う。
しかし
休みは休みなので
寝たいだけ寝てもいいし
やりたいように過ごしていていい
それなのに
何かをしなくてはいられない
実際、何かをしない状態であれば、時間が無駄になるだろう
しかし
実際は、そこに無駄な時間などない
この余裕たっぷりの休み時間をたっぷりと感じられるように過ごせばいいのに
そうはいかない自分がいる
いつまでも
休んでいていいのかと
不安になる
何もしなくてよいのかと不安になる
しかし
その時が来るまでは、何もできないのだ
そういう
時間というものがあって
忙しくしているときよりも、そういった時間に起きたことの方が
どうも、へばりついているように記憶として残っているのだ
それは
どうも、生きているということに関係しているらしくて
生きている間に、この無駄な時間をたっぷりと過ごせるかどうかが
価値とかかわっているように思う
50歳の時
ほぼ毎日ジムに行って、毎日数キロずつ泳いでいた
泳いでいる間、レイキをかけていた
家に帰って、レイキのテキストを書いた
そのテキストが
一体、どれくらい私を働かせてくれたかは、一言では言えない
60歳までの10年間は
この時にレイキを書けながら作った筋肉に守られて来た
その後の10年も、なんとか
それで、持ちこたえてこれたので
骨折もすぐによくなったのかもしれない
否
受け入れたくないものは
受け入れなくていいと考える習慣が、私を生かしている
受け入れたくないというよりも
それよりも、欲しいことや、
それよりも、フォーカスしたいことに力を注ぐ
つまり
やりたいことだけをするということで
エネルギーが入って来るし
エネルギーが回るし
みなぎる
やらなくてはならないことなど
ないという考えが
私を支えている
どんなに書いても
もう、しかし
このお休み時間が終了してしまう
そして
動きまわり始めるのだ
…
あああ
次回、こういう宇宙のお休みが来たときには
もっと早く気づこう
でも
もしかしたら、気づかない間の時間に意味があるのかもしれない
あなたには、そういう宇宙のお休み時間とか
何もするなと言う指令をもらう経験があるかもしれないよね?
早く
気づいて
ゆっくりとして!
あなたに必要なものは
何一つ無くならないし
守られているから…