とにか

カラフル!

 

でも、ごてごてした感じが全然ない。

ギタリストと指圧師(ほんとは、ヒーラーだと思う)のドミニクとマリーの家に

マルティンが連れていってくれました。

 

最初の日は、私のオンライン講座があるのでランチできないのごめんね

ということになって

翌日、フランス建国記念日のランチにご招待を受けました。

 

まず、

ドミニク(以下ドム)とマリーの家に行く前に、朝食。

マルティンのお家でふるまってくださったのが

毎日おいしいフランスパン

 

 

ゴジラみたいなブリオッシュ

 

 

 

 

パン好きな私には、天国。

 

 

 

 

で、マリーのお家でのランチの始まりは

 

コジェットのスープ

 

メインは撮影し忘れた

(笑)

 

ライスに人参やお肉の煮つけがかかっていて、さっぱりしておいしいものでした。

 

それからは

チーズとワイン

 

特別な日ということで、地下室のワインセラーに連れていってくれて

一緒にワインを選ばせてくれたドム

容赦なくフランス語を話すので、なんか、わからないのに、わかってしまう・・・不思議な現象。

 

ボルドーとブルゴーニュの2本を選び

一本は

ピノノアを!

 

利き酒のためのワイングラスという黒いグラスをもってきてくれたので

それで利き酒をするかと思っていたら

話がもりあがって、それどころではなく、結果的に同じワインを2つのグラスで飲んでいたり

ちょっと、おまぬけな状況

 

 

(笑)

 

 

ま、そんなことはどうでもいい

 

 

フランスは、パンとワインとチーズさえあれば、それ以外はもういい!くらいに

この3つが、やはりメイン。

 

いつも利用しているセーヌ川のクルーズでも、おいしいランチをいただいていたけど

ここの人たちの作る料理は、職人はだしで、異常だ!

 

 

(笑)

 

 

 

 

ね、おいしそうでしょ?

これはフォンデュー用のお皿

一か所、かけているような場所があってそこに櫛をさすらしい。

 

 

 

サラダも、マリーがお庭で作ったサラダ菜とこれまた異常なおいしさのドレッシングで作られていて

撮影し忘れた。

 

 

 

(笑)

 

 

 

最後は、目に前で作ってくれた

マンゴとミントのシャーベットとチョコレートのムース

 

 

 

 

堪能するミミちゃんと、Cさん

 

 

 

ここで演奏を楽しもうと

シャルトルからCさんを呼んだのです。

 

彼女は、サキソフォン奏者で

パリで活躍していた方です

 

パンデミック直前のパリはイッシーでのフェアに

たまたま来てくださったところから知り合ったのだけど

彼女の音楽の感性が

私には、ぴったりくる

 

マルシアルとCさんは、私が嫌っていた音楽の次元から違うところへとレスキューしてくれた

 

マルティンの音楽もそう

 

 

お庭には

マリーが挿絵したベンチが無造作に置かれていて

周りに雑草が生えていました

 

 

スイス近くのフランス、クリューズの日曜日の昼下がり

このあとは、

ギターとサックスのセッション

そして

私のコズミックダンスで

素晴らしい時間を過ごしました。

 

 

更に

夜は、地元のコンサートに出かけて

人生で初!と言えるほど、すごい花火を鑑賞。

 

 

今日で

クリューズを離れ、パリに向かいますが

人生の豊かさってなんやねん?と、

 

 

深く感じさせられる毎日でした。