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奇跡のシール♩

 

この本の中に書かれている奇跡にあやかりたい方のサポートになるシールです♪

 

今回は、サンジェルマン出版(弊社)から出版した障がいのある著者の作品です。

 

 

サンジェルマン出版のJUJUこと寿樹一瑠です。

 

我がサンジェルマン出版から障がいのある方の本を出すのは、これで3冊目となります。

沢山の本を出版しているわけではないので、3冊という数は、貴重な数だと思っています。

 

弊社は、もともとコズミックダンスという

障がい者と健常者のプロのダンサーが共同でパフォーマンスをするダンスカンパニーでしたが、

時代の変遷とともに、合同会社となりスピリチュアル系のコンテンツを紹介するようになりました。

 

コロナの時期に差し掛かり、

オンラインで出版できる出版業務を行うようになったのですが、

私自身小宮ベーカー純子という著者名で、何冊か商業出版で上梓していましたので、見

よう見真似で本を出させていただいています。

そして、出版業務を行うようになっても、障がいのある方たちとのコラボは、終わりません。

なぜなら、私たちは、障がいがあろうとなかろうと、表現することに喜びを感じる人間だからです。

 

さて、うんちくはさておき、寺内氏の本を推薦したいと思います。

 

寺内氏は、障がいがあっても、自立するという強い精神の持ち主で、

自立すると言う行為の中には、「男として」立つという文字通りの行動が含まれていました。

 

障がいがあっても、恋もするし、愛し合いもする。

喧嘩もすれば、仲良くもする。

男だから、もちろんあちらの方も楽しみたい。

 

寺内氏は、そんな繊細なところを、心のひだをなぞりながら、書いてくださっています。

 

自分は何者なのだろうと思うとき、人としてとまず考える人が多いのではないかと思いますが、

男としてとか、女としての自分を置き去りにすることなく、

人生を送ることは、ことのほか大切なことだと、

昨今の風潮を見て感じる方も多いのではないかと思います。

 

破天荒なかんちゃんと呼ばれて来た寺内氏の正直で、

型破りな人生のお話を知って、

もう一度、自分の性を振り返るのもいいかなと思います。

そして、身体の自由があるために、心の自由を亡くしてしまっている方たちにも、

真の自由とは何かを問い直すきっかけになるといいと思います。

 

是非お読みになり、お友達にも知らせてあげてください。

この1冊が、あなたという宝をもっと輝かせるようになるかもしれません。

 

著者近影 寺内隆氏

 

手も足も不自由なので、文字盤を使いながらコミュニケーションをとり

PCは指で雨だれ打ちをして、作品を書きました。

 

200ページを超える、僕の60年間の人生の集大成です!

 

僕は今まで障がいをもってこの60年間生きてきました。

僕には、二つの考えがあって、一つは障がいの前に、一人の人間である。
もう一つは、障がいがあっても、せっかく自分の人生を与えてもらい、その人生を僕なりに歩んでいくために、
まず親の元から離れ自立生活していく。
もちろん自立は、自分で楽しみながら責任をもって生活する事と、僕はいつも考えています。
その中で、僕の場合は自立生活しながら、ヘルパーさんとかいろんな人たちに会って関わる中で、
男性もいるし、女性もいる。
僕も一人の男性として女性に好意を持つ事が多かった。
これは当たり前だと思う。失恋したり、死に別れがあったり、そういう悲しい事や寂しい事を、僕は経験をさせてもらいながら、人の思いを受け止める事が出来たと感謝しています。

 そんな事の思いをもって、僕はこの本を書きました。

この本を読んでもらう皆さんが、どんな感じに受け止めてもらうか、批判もあると思いますが、
僕は本を書きながら、本当に他の人よりも、人に関わり支えてもらったりしながら、
60年間生きて来た事を感じ、大いに感謝しています。

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