アルマ・メリッサのワークを又始めようと思っています。

 

そこで

質問

 

今、LGBTQ+という性認識の時代になって来てるのだけど

 

例えば、あなたが自分を「女」でいわゆるストレートだと思っているとしたら

 

どんな時に

自分って「女」だなあ

と感じますか?

 

という問い。

 

女同士で楽しい時間を持っている時には

女っていいな~女同士っていいな~

無礼講で楽しめるし~

 

と、思うことはあるでしょう。

 

でも

男性と対峙して、初めて女だって思わないかな?

 

女としてよりも、人として生きると言う人もいると思うけど

自分の性をおきっぱなしにしていないかな

 

中には、女でいること、女であることがめんどくさい

という人もいるよね。

 

だからと言って、女性のことが好きなわけじゃなく

めんどくさいという、怠けっぽい感覚

鼻毛女というか

 

 

 

 

鼻毛出ていても気にしない。

すごい自己肯定感!

 

鼻毛が出ていても、いいじゃないか!

そんなこと、関係ない!

 

セルフエスティーム感300%

 

 

 

 

 

 

やめて

やめて

 

ええい

やめ~~~~~~~~~っ

 

 

ごめんね。ちょっと外してしまいました。

 

 

が、

 

仕事重視して、長年、女性であることを忘れている人もいると思うのね。

その、仕事ってことに言及すると

仕事できる人って、やはり魅力的な人が多いし

その魅力があるからこそ、仕事うまくいくんじゃないのかなと思う。

 

AIは、魅力なくても能力だけで働ける

 

でも、人間はその人ならではの魅力が発揮される存在だし

そこには少なからず、女性としてとか、男性としてという性的な素養も関わって来る

 

私は過去ダンサーだったから

いわゆるGの振付師とかダンサーといっしょに仕事をすることが多かったのね

で、彼らはすごく魅力的。

自分をGとして認識していて、そこから醸し出されるものを止めていなかった。

Lは…私には、TOO MUCH!難しい存在。否定はしないけど、違う世界という感じ。

 

何が言いたいかというと、

 

自分のことを知るってすごく大切なことで

知るということの中に、自分の心の流れや、トラウマなど自信につながるところは見ても

なかなか、女としての自分ってどうよ?

と、その点を成長させるために、何かしてるか?

等の検証って、なかなかしないんじゃないかと。

 

恋愛や結婚を通して、

女とか男という存在としての自分をみつめてみると

 

 

やや

 

仕事もできるし

人間としてもできあがっているけど

 

あらら

 

女として成長しているかどうか

全く考えてなかったわ…

 

 

やば

 

 

 

 

 

 

ということもあるよね?

前回のブログで「カルマ」ということに触れたけど

私は「カルマ」というものを一般的に言う因果応報とはとらえていなくて

 

物理的なエネルギーバランスのこと

だと思っていて

 

そのエネルギーバランスを

あらゆるレベルでとれるようになるのが、成長の過程だと思っている。

 

バランスがキープできることも大切だけど

バランスってのは、崩れながら、均衡していくものなので

おっとと…と、崩れた時に、ささっと元に戻るのではなくて

そのバランスの先に一歩出せるようになる、

それが成長だと思うわけね。

 

だから

 

成長は止まらない。

身体は老化しても、内的な成長はずっと続く…と。

 

 

それで

最近、エステなどでトリートメントしてもらっているときに、女性だな~って感じますというご意見を聞いたのだけど

 

あらら

 

今、男性のエステだって、結構流行っていてフェイシャルだって、男性がやってるじゃない?

エステは女性の特権じゃないよ、もう。

 

メイクもそう。

 

男性だって、メイクを楽しむ時代になったし

例えば、白髪を綺麗に見せられるようにしているのと放置しているのとでは

断然、違いが出ている。

 

つまり

身だしなみの領域に入っているってこと。

 

だから

 

エステは女性だけのものじゃない。

 

ファッション?

 

う~ん

どうなのかな~

すでにユニセックスは、昔からあるし、女装している男子だって、いるし、全部認められてる。

 

振袖とか、ウェディングドレスとか、そういったものは女を感じられるものかもしれないけど

 

やっぱり

一番は

 

 

 

 

 

裸になったときじゃない?

私、女だった・・・ け

 

 

 

 

 

 

おばさん

 

と、女って

 

おばあさんと女って

 

どこが違うんやろ~

 

 

 

 

 

 

なんて、切り口でもいい。

 

 

女を感じることって何なのかを

一度、ちゃんとやってみ~

 

って話になって

 

面白かった。

 

あ、仕事に一途だったので

というのであれば、相当なキャリアを積んでいるかもしれないよね?

 

でも、キャリアを積む際には、そこに出現する人間関係の中で

愛情まがいのことも、起きるじゃん?

頑張って進もうとしている人なら、絶対に、相手の才能に惚れちゃったり

惚れられちゃったりするシーンに出会ってしまっていると思うし

今、よく言われている枕営業とか、そういったタイトルが付けられちゃうような関係も

自然にできちゃうかもしれないじゃない?

これって、仕事のキャリアをあげようとしようとしたら、必ずついてくる「あるある」だと思う。

 

きわどさとか

淵とか

ボーダーというか

 

クリエイティブに意気投合してしまう人がいなくて

どうやって、クリエイトできるんや?

って感じも否めなくないでしょ?

 

正直になれ

 

能力は魅力だから

魅かれるのは当然

 

で、それなりに成功や失敗を重ねて、キャリア積むのが普通だと思う。

 

 

それ非難される必要ないよ

正しくあろうとする人ほど、つまらない人っていないしね

 

魅力ゼロでしょ?

そう言う人。

 

 

う~ん

 

辛口ブログになっているぞ、気をつけよう

 

 

 

 

 

でも

 

 

ほんとのこと。これ。

 

 

 

 

 

その観点からみると、仕事一途って言っても、本当はキャリアをあげるためではなく

 

生活のために仕事をしているので、他に余裕がない状態

 

じゃないのかな~

 

いや、もうちょっと辛口にすると

 

生活費を稼ぐのが精いっぱいで

女としての自分の成長を考える余裕なんてなかったし、今もないんです・・・

ううう

 

 

やばいね

 

 

それって社会のせい?日本のせい?

親のせい?

 

そこから取り組む?

 

 

でね

今、スピ系はそこから取り組めといった感じが満載でしょ?

スピ系と言っても、今は、心理学が基礎になってきてるから。

理屈が通る形で、自分を変容させる道を提示してる。

 

それはそれでいいと思うけど

 

女って何なのかを知るために何かした方がいいと思うな。

 

私は結構、文学を読破するタイプで

一人の作家さんの著書を全部読むというタイプ

 

時代的に

女であることに向かい合っていた作家の作品を

例えば

金井美恵子とか、山田詠美とか、森瑤子とか、安井かずみとか、

女というものを知る手立てになったと思うのね。

 

一番衝撃的だったのは

葉山芳樹の『淫売婦』

 

サルトルとボーボワールに触れたのは中学1年の時だったから

そこから、かなり影響を受けて

夏休みに大阪の家族のところに一時的に帰った時に、読んだ「日本文学全集」の中にあった

この葉山の作品に

 

女性の強さに

 

驚いた。

 

 

なんだ

 

 

最後の最後まで

女性の身体って

使えるんだ

 

 

自立して生きるって

こういうことだ

 

 

正義感をふるった男が、ぎゃふんと言わされて、帰って行く後ろ姿に

長渕じゃないけど

 

「ざまあみろ!」と、高笑いしたい感情とともにやる気が湧いた。

 

つまりね

女性と書くけど、女と性は切り離せないの。

 

「灰になるまで」って言葉もあるけど

 

その部分、蔑ろにして長年生きてきて

もう、こんな年になったので、そろそろ一人でいるのは…寂しいので

と、周囲を見渡したとしても、自分と同等の魅力しか放たれていない人にしか会えないかもしれないよ。

 

というか波動の物理でいけばそういうことになる。

 

ってところで

お花でも見て、心をちょっとなごまそう~

 

 

ということで

女という自覚を持つためには

まずは、美容とかファッションが簡単。

 

おしゃれするってこと。

 

え?

 

そんなことしてる暇もないし、お金もありません?

 

 

ややや

 

 

 

 

 

絶対にそんなことないよ。

 

1日は24時間。

8時間働いて

8時間睡眠とっても

あとまだ8時間ある。

 

8×3=24

 

仕事の行きかえりで1時間×往復で2時間とられて

3食の時間に3時間とられても

まだ、3時間はあるよ。

 

3時間。

女としての自覚を持つための時間を使えば

それって計算上は100%ってことになる。

 

よね?

 

 

書き出しと最後がずれてるかもしれないけど、ブログってそんな感じでいいと思うので

このままアップしま~す

 

また、夜書くわ

 

 

 

 

 

 

 

 

書かないかもしれないけど