なんか、ルノルマンが呼ぶのよね。

ルノルマンって変革の時期に出て来たい人物なんだと思うけど

ぐいぐい来る。

 

で、ルノルマンのことが大好きな私はついつい

他に仕事があるのに、ブログ書いちゃったりしてるわけです。

 

と、私の行動の理由を話す…か…

 

 

(笑)

 

で、

 

JUJU様
昨日は楽しい時間をありがとうございました。

パワフルなセッションにただ、驚きです!!

次元の組み換えを生かすためにも、
現実の行動を起こし、
変化をにつなげていきます。

 

以前、オリジナルなイギリス・ツアーにいらした方が

富山から日帰り車を飛ばして日帰りでセッションを受けに来てくださり

 

感想をくださいました。

 

 

この次元の組みかえって

タイムラインを変えるセッションのことです。

 

そんなことができるのかと思うでしょう?

 

脳の機能を使えば、タイムラインのジャンプは意外と簡単なんです。

 

 

 

 

で、

使うのはルノルマン・ピケ

グランタブローでカードの置き換えをするわけですが

 

まさか、カードリーディングでカードの位置を変えるなんて?いいの?

 

と、思うでしょう?

 

実は、カードはめくられるまで、絵が描かれていないといわれるほど量子物理的な代物なのです。

だから、カードに出てくることは、当たる…というよりも、そのまんまが出る。

ここで、意識がカードというプチ現実を作る。

 

ここで、重要なのは、「観察者」という視点です。

 

並べたカードを見ているあなたの目が観察者としての目です。

 

(ド金髪のJUJUと背後の絵はマドモアゼル・ルノルマン イギリスの美術館にて)

 

その目は脳の視覚野とつながっているでしょ?

目は心の窓というけれど、まさに、考えていることや無意識に作っている自分の世界を視覚を通して見ている。

 

だから

その作用をそのまま使って行く。

 

カードの位置を変えてもいいというのは、その観察者である自分の脳内を変えるためなんだよね。

 

わかった?

 

部屋の中が散らかっていても、見慣れてしまうと、それが当たり前だと思うじゃない結構、?

でも

綺麗に整えて行くと、そっちの方が、良い印象になるし、脳内を通じて現実の整い方も変化してくるわけです。

 

(パリはイッシ―のカード博物館にルノルマン・ピケの御本をお届けに行ったとき館長さんと)

 

脳内がごちゃごちゃだと、部屋の中もごちゃごちゃ。

おくべきところじゃないところに、モノがおいてあると、そうなるじゃない?

 

カードも同じで、あまり良い意味ではない並びになっているところは

(特にグランタブローの場合ね)

その「良く無さ加減」が、脳内や意識の中にあるので、そう出てくるわけ。

だから、変える。

そうしないと、悪いことが起きちゃう。

 

カードを出しっぱなしにして、置いた状態のままにしておいたりすると

そのカードの固定されたような現実が来るからね。

 

だから、観察者たるあなたの脳内をまず変化させるために「視覚野」をちゃんと使うこと。

そして、カードの並びから整合性のあるストーリーが導き出されるようにして

軌道を作る。

これからのあなたの軌道をね。

 

その後、そのリーディングの次元から離れる。

 

 

現実を歩く。

 

犬も歩けば棒に当たる…

 

 

その当たり方は、「わあ 当たってる~~」と叫ぶほどの当たりだ!

 

だって、

そうできてるんだもん。「状況」も「モノ」も、すべて。