こちらのボブヘアのお三方

 

野沢直子さんと、山田詠美さん

 

そして

 

私…と続くと

共通点があります。

 

国際結婚していたけど、離婚して、再婚するという行動。

しかも

再婚する年齢が、結構高い…

ま、山田詠美さんは50代でということですが

今日、ニュースで見た野沢さんは、60代。

それで

 

お二方とも、年下の方と再婚。(野沢さんはまだ、これかららしいが)

 

私の場合は、元ダンが年したで外国人でしたが。

 

そこで

簡単に共通点をみつけてみると

 

年齢にこだわっていない。

人種にこだわっていない。

相手の職業にこだわっていない。

 

大人ボブが好き。

 

執筆、音楽…

 

みたいなところかなと。

 

で、やっぱり重要なのは、上の3つ

年齢にこだわっていない。

人種にこだわっていない。

相手の職業にこだわっていない。

 

年齢にこだわっていない

ということは、自分も他者も、年齢で判断していないってことかな。

私は、判断してない。

というか、自分の年齢で、「年相応」ということがわかっていないだけなのかもしれないが。

その「年相応」という考えは、単なる「観念」だと思っているので

自分が好きな年齢でいればいい…という考えとも違う。

実際に、身体の状態などは、一応、年々ケアしたりしてるけど

考え方そのものは、若くもないし、年とってもいない

考え方に若いも、老いもないと思っている。

そこは、自分らしければいい。自分で考えて、自分のやり方がみつけられればいい。そんな感じ。

もう、何歳だから、こんな格好したらおかしいということも考えていない。

むしろ、いろいろチャレンジしたいなら、すればいいという気持ち。

人は見た目が更けていても、内容も考えも若いこともあるし

その反対もあるよね。

なんか、シンプルにそんな感じ。

 

人種にこだわっていない。

野沢さんは、アメリカの白人と結婚していて調停中。

山田さんは、アメリカの黒人と結婚していたが離婚して日本人と再婚。

私は、日本人と結婚していたが、イギリスの白人と再婚し、離婚した後、パラグアイのラテン男性と再婚した。

が、そもそも、人種で相手を選んでいるわけではなく、たまたま、出会った人が外国人だということ…

もしかしたら、

コミュニケーションに頼らない生活しているからかもしれない。

 

え???

 

外国人と結婚しているのに、コミュニケーションに頼らないってどういうこと?

 

あのね~

日本語どおしだと、言葉が通じると思っているじゃない?

しかし、実は、言葉って、人によってディフィニションが違うのよね。

意味とか捉え方とか、違う。

だから、そうだと思っていたら、違ったってことがあったりするけど

外国語っていうのは、物心ついたあとに習得するから、母国語と違って

ニュアンスに対して、自然な捕まえ方じゃないような気がするのです。

意図的に言葉を捕まえて、その後、自然にするっていう。

 

相手の職業にこだわっていない

この点なんだけど、多分、相手の職業にこだわるのは、養ってもらおうと思っているからじゃないかな?

職業は変わることもあるけど、その人は、その人。

職業をその人だと思ったら、全然違う。

でも、才能というのは歴然とあって、その才能を光らせようとしている人が

才能をもとに職業にしている場合は、職業としてみるよりも、才能の方でみるかな。

例えば「愛する才能」って多分ある。

愛される才能ってのもあるかもしれない。

そっちの方が、相手の職業よりも大切だ…けど、なによりも自分が何をしているかが大切なのが

このボブヘアの3人の人たちに共通なことだと思う。

 

ということで

 

野沢直子さんの再婚のお話をきっかけに

今日は、こんなことを書いて、肖像権のある写真を使ってしまいました。野沢さん、山田さん。ごめんなさい。